磯崎新「一本の線」

  • アート, 建築
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タイムアウトレビュー

世界的な建築家、磯崎新によるドローイング展。日本のポストモダン建築の旗手の一人として知られる磯崎は、丹下健三研究室で黒川紀章らとともに活躍したのち、独立後も建築はもちろん、執筆活動などでも日本の建築界、思想界に多大な影響を及ぼしてきた。また、ネオダダの芸術運動を率いる吉村益信、風倉匠、赤瀬川原平といった面々も在籍した絵画サークルを結成するなど、古くから美術界とも深い繋がりを持っていた。本展は、磯崎の思考において重要な出発点となる「一本の線」をタイトルに、その建築活動とドローイングの関係を探る展覧会となっている。

詳細

イベントのウェブサイト
www.misashin.com/global/primordial-line
住所
価格
入場無料
営業時間
12時00分〜19時00分
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