鳥取の砂浜などを背景に、人物をオブジェのように配した「植田調」の写真で大人気の写真家、植田正治の展覧会。近年、植田の再評価の動きが高まっており、2016年には初出時の状態をもとに主要作品を網羅した決定版とも言える作品集『植田正治作品集』(河出書房新社)が刊行されたことも話題を呼んだ。本展では、初期名作から晩年の珍しいカラー写真など、約15点が紹介される。
植田正治写真展―光と陰の世界―Part I
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