マルセル・デュシャンと日本美術

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マルセル・デュシャンと日本美術
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タイムアウトレビュー

上野の東京国立博物館で、アメリカのフィラデルフィア美術館との交流企画『マルセル・デュシャンと日本美術』が開催。20世紀の美術に最も影響を与え、現代美術の価値観を転倒させたと言われる天才、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)の作品を鑑賞するとともに、デュシャンの観点から日本の美術をも捉え直そうという試みだ。2部構成での展開となり、1部はフィラデルフィア美術館が企画監修する国際巡回展として、同館が所蔵する計150余点ものデュシャン作品や関連資料を展示する。第2部は「デュシャンの向こうに日本がみえる。」と題して、東京国立博物館の日本美術コレクションの新しい楽しみ方を提案する。

詳細

イベントのウェブサイト
www.duchamp2018.jp/
住所
価格
一般1,200円、学生900円、高校生700円、中学生以下無料
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