アントワン・ダガタ展「corpus」

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

売春婦や麻薬の売人、スラムなどを主題に作品制作を行うフランスの写真家、アントワン・ダガタ(Antoine d'Agata)の展覧会。2013年に『アルル国際写真祭』で写真集賞を受賞した『Anticorps』は、日本でも赤々舎から560ページにも及ぶ大作として刊行され、大きな反響を呼んだ。本展は、ダガタによる3作目の映画作品『ATLAS』からの50点のスチル写真と、セルフポートレイト100点によって構成される。2014年の『エディンバラ映画祭』で上映された『ATLAS』は、バンコクやキエフ、東京など、世界の様々な場所で生きる娼婦(しょうふ)や麻薬中毒者を捉えた作品。会期中の週末には、同作の日本初上映会(有料)も開催される。

詳細

イベントのウェブサイト
mem-inc.jp/2017/06/14/170715_dagata_jp/
住所
価格
入場無料
営業時間
12時00分〜20時00分
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