「大阪高島屋」で、伝統と革新を往還するアーティスト、入江明日香による個展が開催。初公開となる大型びょうぶをはじめ、版画や映像、代表作など約60点を一堂に紹介し、その創作の軌跡をたどる。
入江は、2012年に文化庁新進芸術家海外研修員としてパリに滞在。一版多色刷りの高度な技法を探求し、自身の版画作品を素材にコラージュする独自のミクストメディア表現を確立してきた。繊細さと力強さを併せ持つその作品世界は、多くの人々を魅了している。
会場では、2024年に制作された六曲一隻びょうぶ『黒雲妖炎龍図』と対をなす新作『夢幻対峙之図』を、一双のびょうぶとして初公開。また、過去の代表作や近作も展示され、入江作品の世界観をより深く味わえる。















