1. have a good time
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  2. 小宮山書店
    小宮山書店
  3. Tokyo135° 新宿アルタ店
    Tokyo135° 新宿アルタ店
  4. Solakzade
    Photo: Time Out Tokyo
  5. disc union 新宿
    disc union 新宿
  6. Pulp 417 Édifice
    Pulp 417 Édifice
  7. The Real McCoy's
    The Real McCoy's

東京、ベストショップ100

洋服から家具、レコード、東京土産まで、東京を彩る100店を訪ねる

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タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 東京、ベストショップ100

東京には、あらゆる客に応える巨大ストアから、ニッチな趣味を持つコレクターを魅了する専門店まで、星の数ほどの店が存在する。ファッションひとつとっても、ドメスティックブランドで最先端のハイエンドファッションに身を包むのも、マニア垂涎(すいぜん)もののスニーカーを手に入れるのも、すべてが望むままだ。毎日に新しい風を吹き込みたいなら、ユニークなテーマを掲げるコンセプトストアや、日々の生活を豊かにするライフスタイルショップを巡ってみるものもいいだろう。ここでは、新たに加わった旬のヴェニューから定番の老舗まで、タイムアウト東京が選んだ100軒を紹介する。

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  • ショッピング
  • ヴィンテージショップ・古物商
  • 渋谷

『コム・デ・ギャルソン』や『ヨウジヤマモト』『マルタン・マルジェラ』『ラフ・シモンズ』など、人気デザイナーファンにとっての宝庫と言えるショップ。デザイナーたちの過去の名作が揃うアーカイブストア(Archive Store)は、ヴィンテージという概念にも当てはまらず、アートとも異なる、そんな貴重な「アーカイブ」が一堂に集う店だ。選び抜かれた衣類は、博物館の展示物のようにきちんと並べられ、店の奥にある大きなガラスケースには、オートクチュールの作品が飾られている。また、特定のブランドのアーカイブだけを集めたイベントや、様々なポップアップイベントも開催している。不思議な薄暗い雰囲気を持った店内もエッジが効いており、一度入ってみるだけでも価値がある。

ヒビヤ セントラル マーケット
  • ショッピング
  • ライフスタイル
  • 日比谷

東京ミッドタウン日比谷3階にある、小さな街のようなアーケード型の複合ショップ。クリエイティブディレクターの南貴之と書店の有隣堂による複合型店舗で、居酒屋や理容店、衣料品、コーヒースタンド、書店などの9つの店舗が軒を連ねる。スペースは、市場や街角、路地を再現し、昭和レトロな遊び心ある造りが魅力的である。

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  • ショッピング
  • ギフト&お土産
  • 浅草

着物の生地を使ったタンブラーを専門に扱う店。浅草たつみやは、今から80年以上前に呉服店として創業した「たつみや」を、3代目店主が「モダンジャパニーズスタイル」の商品を創作販売する店として、2015年3月にオープンさせた一軒だ。丹精込めて織られた、優雅で繊細な西陣正絹帯から美しい柄の部分だけを厳選して創作された『着物タンブラー』は、まさに芸術品。パターン選びから仕立てまで、完全手作りのタンブラーは、6,000〜3万円。少々値は張るが、最も美しく、実用的な土産物であることは間違いない。

  • ショッピング
  • 日本橋

日本橋で200年以上続く、老舗和紙店。伝統的な和紙を用いた、美しいレターセットやうちわ、折り紙などを販売している。榛原(はいばら)の商品に見られる優雅なデザインは、江戸時代後期(1806〜1868年)から明治時代(1868〜1912)にまで遡り、これまでの店主たちは、各時代の有名な画家たちと協力してきた。最もよく知られている雁皮紙(がんぴし)は、創業以来、高い人気がある紙。雁皮というジンチョウゲ科の落葉低木の外樹皮繊維から作られており、絹のような表面と滑らかな質感が特徴だ。

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R for D
  • ショッピング
  • ファッション小物・アクセサリー
  • 駒場東大前

「デザインと出会う」をテーマにしたセレクトショップ。約200平米のワンフロアに、『BALMUNG』や『bodysong.』『NAKED』『YEAH RIGHT!!』など、オリジナリティ溢れるブランドの洋服や雑貨を揃える。ここでしか見られない一点物やカスタマイズが可能なアイテムも多数。テーマや季節に応じたポップアップなどのイベントも展開している。

EW. ファーマシー
  • ショッピング
  • 花店・フローリスト
  • 渋谷

代々木上原のフラワーショップ、エデンワークス ベッドルーム(edenworks bedroom)を手がけるフラワークリエイターの篠崎恵美によるドライフラワー専門店。 店舗の装飾や広告、ファッションなど多岐に渡る仕事のなかで、花を捨てなくてはならない場面が多かったことからドライフラワーをつくることを思いついたという。「ファーマシー」という名の通り、調剤薬局をコンセプトにしたというミニマルなデザインの店舗では、薬を調合するように花を選び、オリジナルミックスを作ることができる。花は1本1本綺麗に色が残るよう乾燥させ、植物によって染色やペイントなどの加工を施している。

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ミューム 梅ラボ
  • ショッピング
  • 下北沢

和歌山県みなべ町のアンテナショップ。梅干しや梅酒、梅を使った菓子など、様々な梅商品を販売している。試食試飲コーナーもあるので、いろいろ試しながら買い物ができるのも嬉しいところだ。また、梅ジュースや、甘い梅を乗せたかき氷は、買い物の合間にちょっと立ち寄って味わうにもぴったり。梅好きは、ぜひ足を運んでみてほしい。

  • レストラン
  • 吉祥寺

小古道具店を併設したカフェ。三鷹から吉祥寺に移転し、カフェスペースも、ショップスペースも、以前より広々とした空間になった。食事メニューは、『日替わりごはんセット』や『ひよこ豆と挽肉のカレー』『おこさまセット』などを用意。メインのメニューを2種類から選べる『日替わりごはんセット』は、ご飯と味噌汁に、小鉢や漬け物も付いた、食べ応えのある一品だ。そのほか、『抹茶のガトー』や『クリームあんみつ』などの甘味も充実している。17時30分からは『鶏の唐揚げ』や『揚げ出し豆腐』などの一品メニューも提供される。 ショップスペースでは、キッチン用品やアクセサリー、グルメ食品、アンティーク家具などを販売。お買い得な商品は、入り口のすぐ外にもあり、中古の食器や陶磁器が100円ほどで売られていることもある。陳列用の棚やテーブルも購入可能なので、こちらもチェックしてほしい。 

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東京キッチュ
  • ショッピング
  • ギフト&お土産
  • 谷中

「東京の土産」をテーマに、雑貨やファッション小物をセレクトするショップ。ひねりの効いた、和をモチーフにするアイテムの数々はギフトにちょうどいい。値段も手頃なものが多いので、自分用に同じものをもうひとつ購入するのもいいだろう。 

塩屋 麻布十番店
  • ショッピング
  • 麻布十番

沖縄発の塩専門店。ソラマチ店に続く、東京の2号店だ。沖縄や日本各地はもちろん、世界各国の塩を多数取り揃えており、全て試食することが可能。塩の専門知識を持った塩ソムリエがアドバイスもしてくれるので、気軽に相談してみよう。食べるだけではない塩の魅力を感じられる、塩の美容体験コーナーも設置している。塩スイーツ『雪塩ソフトクリーム』を食べるのも忘れずに。

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  • ショッピング
  • 中目黒

中目黒にあるセレクトショップ1LDKが手がけるユニセックス向けのショップ。『MM6』や『スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)』、『キャプテン サンシャイン(KAPTAIN SUSHINE)』といったブランドを中心に、厳選したアイテムを扱う。長く使えるスタンダードなデザインを探しているなら、ぜひ訪ねてみてほしい一軒だ。

  • ショッピング
  • フード&ドリンク(特産品)
  • 日本橋

「発酵」をキーワードとしたライフスタイルショップがNAKAME GALLERY STREET内にオープン。醤油や味噌、日本酒、チーズ、パンなど、暮らしに息づいている発酵食品を中心に、健康や環境に配慮した商品、暮らしにまつわるアイテムを販売する。入手困難な味噌や酢、醤油なども揃えられているので、料理好きには見逃せない店となるだろう。また、月額1,944円でぬか床の管理を代行してもらえる「マイぬか床サービス」も実施。温度管理のされた専用の部屋で管理してもらえるほか、直の手でかき回すことができるのは依頼者のみとなるので(スタッフがかき混ぜる際は食品用手袋を着用)、自分のぬか床を持ちたいと考えていた人はぜひこちらもチェックしてみてほしい。

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  • ショッピング
  • ライフスタイル
  • 新宿

新宿にある、日本をテーマにしたショップ。1階では各都道府県の工芸品や物産を扱い、日本土産を買うにはぴったりだろう。2〜3階はアパレルをメインに、岡山のスウェットメーカー『ループウィラー』や、吉田カバンなど、メイドインジャパンを背負うブランドを扱う。そのほかB GALLERYやTOKYO CULTUART BEAMSも入居し、アパレルだけでなくビームスカルチャーの発信地になっている。

ビオトープ
  • ショッピング
  • 白金台

白金台にある、3フロアから構成される複合型ショップ『ビオトープ(BIOTOP)』。1、2階のメンズとウィメンズのアパレルエリアでは、『アクネストゥディオス(Acne Studios)』、『ミスタージェントルマン(Mr.GENTLEMAN)』、『マメ(mame)』といった国内外のブランドのアイテムを扱う。同じく1階にあるビオトープナーセリー(BIOTOP NURSERIES)では、植物やガーデニングアイテム、ボタニカルアイテムを取り揃えている。

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ディアンドデパートメント
  • ショッピング
  • 世田谷区

ナガオカケンメイが手がける『D&DEPARTMENT PROJECT』の1号店。各都道府県に1店という目標のもと、2000年11月にオープンした。1階はカフェスペース、2階は展示、販売スペースとなっている。「ロングライフデザイン」をテーマに、家具や生活雑貨、書籍やCDなどを取りそろえる。ユーズドのアイテムもあり、各地の博物館や学校などからまとめて買い取った家具も販売している。ほかではなかなか出会えないデザインが多いのも特徴のひとつだ。

  • ミュージアム
  • 渋谷

渋谷ヒカリエ8階にあるミュージアム。都道府県の数と同じ47の展示台が常設され、建築、工芸、食、ファッション、自然環境など、47都道府県をめぐる様々なテーマの企画展を開催。展示に連動した講演や実演、ワークショップなども積極的に行っており、外国人観光客や企業、若手クリエイターらを繋ぐ「日本の今」が分かる物産美術館を目指している。

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  • ショッピング
  • 原宿
  • 価格 1/4

100円均一ショップの代名詞的存在であるダイソーが、原宿竹下通りに展開している3階建ての大型店舗。品ぞろえは都内随一と言っても過言ではない。土地柄外国人観光客向けスーベニアショップとしての役割も大きく、フロアガイドは英語と日本語のバイリンガルで対応されている。扇子や箸、食器類は、100円という値段も手伝って、日本土産には最適だろう。 

ギンザ シックス
  • ショッピング
  • 銀座

松坂屋銀座店跡地にオープンした、銀座エリア最大級の商業施設ギンザ シックス(GINZA SIX)。「ワールドクラス」をコンセプトに、上質なサービスの提供を目指す。中央通りの路面を彩るのは、『セリーヌ』、『クリスチャンディオール』、『フェンディ』などの海外高級ブランド。そのほかにも、蔦屋書店やブティック形式のコスメフロア、ついつい長居してしまう地下の食品売り場などが入居。観光バス乗り場や、地下には能楽堂が併設されている幅広い楽しみ方ができる。 

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  • ショッピング
  • リサイクルショップ・中古品販売店
  • 練馬

中古のAV機器やパソコン、家電、楽器から古着なども扱うハードオフの、都内最大の店舗がこの大泉学園店。巨大倉庫のような店内には、おびただしい量の商品が雑然としており、そのなかには名品や珍品も眠っているとあって、様々なジャンルの目利きたちが日々パトロールしている。冷蔵庫や洗濯機、テレビ、パソコン、ゲーム機など幅広く取り揃えているなかで、特に充実しているのが楽器コーナー。名器のジャンク品が破格で売られていたりと、マニアにはたまらない売り場となっている。 

  • ショッピング
  • 丸の内

丸ノ内仲通りに面する日本茶専門店。抹茶や玉露、煎茶などを扱っており、試飲をしながらじっくりと選ぶことができる。会議やイベントの際には、2リットルのポットに淹れたての日本茶を入れてくれる『ポットサービス』(2,700円)もおすすめ。喫茶コーナーでは、京都から取り寄せた和菓子とともに、自分自身で淹れた日本茶を楽しむことも。店舗内の『ルーム100』では、淹れ方教室やイベントを開き、学びの場も提供している。

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  • ショッピング
  • 新宿

衣、食、住、そのすべての頂点が揃う場所として、世代を問わず支持され続ける伊勢丹新宿本店。開業から80年を数える2013年3月には大規模なリモデルを実施し、「ファッションミュージアム」という新たなコンセプトを掲げ、グランドオープンを果たした。本館ファッションフロアにおいては、ほかの百貨店では類を見ない斬新な手法で売り場を編成し、ラグジュアリーブランドのみならず、国内外の若手デザイナーによるアイテムを展開している。

  • レストラン
  • コーヒーショップ・喫茶店
  • 原宿
  • 価格 1/4

2015年末に閉店したOmotesando Koffeeと同じ場所で、國友栄一が豆の専門店をオープン。コーヒー豆は15~20種類、すべて150gで販売。価格はそれぞれ1,200円~4,000円ほどだ。注文はカウンターで行い、家での飲み方やコーヒーの好みをバリスタに伝えて豆を選ぶ。5つのロースターの豆を扱っているため、好みによって複数のロースターのなかから勧めてもらえるというのが新しい。座って飲めるイートインスペースはなく、ドリンクはコーヒーとエスプレッソのみ提供する。

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  • ショッピング
  • 神楽坂

新潮社とサザビーリーグの共同プロジェクトとなる複合施設、ラ カグ(la kagu)。外観の設計デザインは隈研吾建築都市設計事務所が行い、昭和40年代に建てられた本の倉庫をそのまま活かした空間だ。1階にはウィメンズファッション(『アクネ(Acne)』『メゾンマルタンマルジェラ(Maison Martin Margiela)』『マルニ(MARNI)』などを扱う)を中心に、カフェも展開している。2階ではメンズファッションや家具のほか、レクチャースペースがある。

  • ショッピング
  • コスメ・化粧品
  • 代官山

ニューヨークのフレグランスブランド『LE LABO(ル ラボ)』の直営店。同ブランドの一番の特徴は、販売方法にある。原料となる香料、アルコール、水は調合されるまで別々で保管され、注文を受けてからスタッフが瓶詰めを行う。フレグランスの種類は特別多いわけではないが、身に着けやすくユニセックスな香りを揃えている。東京限定の『Gaiac 10』はぜひチェックしてほしい(オードパルファムは15ミリリットル/8925円から)。フレグランスはラベルをカスタマイズできるので、プレゼントにも喜ばれるだろう。フレグランスのほか、ボディーローション、キャンドル、ルームフレグランスも販売している。

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リカーズハセガワ本店
  • ショッピング
  • フード&ドリンク(特産品)
  • 日本橋

東京駅八重洲地下街にある酒屋、リカーズハセガワ本店は終戦直後から同地に店を構える、酒好きには言わずと知れた名店。ウイスキーを中心に、各種ハードリカーやクラフトビール、日本酒、焼酎などが無数に並び、酒屋を超えて博物館のような場所だ。特にシングルモルトウイスキーは古今東西の銘柄が揃っているので、探し求めているものがあればぜひ覗いてみてほしい。もしボトルの購入を検討しているなら、スタッフに試飲をお願いしよう。ボトルの値段によって異なるが、1杯100〜700円で味見をすることができる。

  • ショッピング
  • 浅草

蔵前駅近くにある、革製品ブランド『m+(エムピウ)』の工房兼直営店。イタリアで伝統技法を学んだ、元建築士の革職人、村上雄一郎が生み出す革製品は、シンプルな機能美が魅力。日々大切に使い込んでいきたくなる革小物は、ギフトにもおすすめだ。同ブランドは、銀座伊東屋本店や渋谷ロフトをはじめ、全国のショップで取り扱われているが、この直営店にはエイジングサンプルも展示されているので、使い込んだイメージまで掴みたい人は、ぜひ足を運んでみよう。

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  • ショッピング
  • 代官山

皆川明が手がける『ミナ ペルホネン(minä perhonen )』の代官山店。店舗は2つのスペースに分かれ、ヒルサイドテラス入口から向かって右側(ヒルサイドパントリー側)は、カラフルな絨毯(じゅうたん)や銅板の天井が特徴的。向かい側のスペース(旧山手通り側)は、革張りの床に刺繍の天井、と落ち着いた内装だ。コレクションアイテムに加え、セレクトした作家のアイテムも並び、京都にしかなかった『ガッレリア(galleria)モノトーン』のドレスも展開している。

  • ショッピング
  • デパート・百貨店
  • 日本橋

1673年創業の日本に現存する中で最も歴史の長いデパート、三越。日本橋本店は本館と新館の二棟に分かれている。正面玄関に設置されているライオン像は待ち合わせのスポットとして有名。三越前駅はデパートとつながっており、アクセスに便利だ。同デパートの建物は、東京都選定歴史的建造物に指定されている。 

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三ツ矢酒店
  • ショッピング
  • フード&ドリンク(特産品)
  • 西荻窪

三ツ矢酒店は1926年創業の老舗酒屋。全国の蔵元100蔵以上から直送で商品を取り寄せており、状態の良い希少な銘柄を正規の値段で購入することができる。店内には巨大な冷蔵庫があり、吟醸酒や生酒などデリケートな酒の品質を最高の状態に保っている。頼りがいのある店員も大きな魅力で、予算や味の好み、酒と合わせたい料理などを伝えれば、条件に合った一本を選んでくれる。 

  • ショッピング
  • 表参道

「現代のリサイクルショップ」として、丸の内にオープンしたPASS THE BATONの2号店。店内には著名人の愛蔵品や、アンティークの家具、雑貨、衣類、絵画などが雑然と並べられている。すべての商品には、前の持ち主によるアイテムにまつわるストーリーが印刷されたタグがついている。古着屋ともアンティークショップとも異なる、物語も一緒に買うスタイルのショップだ。ショップデザインは、丸の内店と同じく、ワンダーウォールの片山正通が担当。 

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  • ショッピング
  • 中目黒

店内のエスプレッソバーに木目の浮き出た床。代官山のサタデーズサーフ(SATURDAYS SURF)は、ニューヨークはソーホーにある本店の雰囲気をよく再現している。同店は手作りのサーフボードにウエットスーツを求めるサーファーだけでなく、アパレルやアクセサリー、アートを求める人にも勧めたい。コーヒー片手にウッドデッキでくつろぐのもいいだろう。

  • ショッピング
  • 多摩地域

日本発祥のアウトドアブランド『スノーピーク(Snow Peak)』の直営店。昭島のアウトドア専門のショッピングモール、モリパーク アウトドアヴィレッジ内にあり、屋外の敷地では同ブランドのテントが建ててあるので、実際にテント内に入ってみることができる。そのほか、ハイクオリティなギアやキャンプ用品、アパレルなど、同ブランドの製品のほとんどが揃っている。店内のSnow Peak Eatはレストランスペースとなっており、ダッチオーブンなどを使ったアウトドア感覚なメニューを提供している。 

  • ショッピング
  • 浅草

浅草にある古道具商店、東京蛍堂。浅草六区通りで「モボモガ御用達」という看板を見つけたら、そこが蛍堂の入り口だ。着物やランプ、食器やラジオなど大正時代のものを中心に、様々な雑貨が所狭しと並ぶ。店内にあるものはすべて触ることができ、また家に持ち帰ってすぐに使うことができる。たとえばランプはLED仕様に、またラジオはスピーカーとして『iPhone』をつなげるように修理されている。浅草に行った際は、モボやモガになった気分で蛍堂を訪ねたい。

  • ショッピング
  • 渋谷

東京最大規模の日用品ストア、東急ハンズ渋谷店。文房具からトイレカバーまで、ありとあらゆるアイテムを取りそろえる。各セクションにいるスタッフはその分野のエキスパートなので、靴の手入れから肌荒れまで、どんな悩みにも答えてくれるだろう。注目はパーティーセクション。コスプレやメイク道具など、日本人のユーモアを垣間見えるだろう。フロアが複雑なので、迷子になってしまうかも。

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  • ショッピング
  • フード&ドリンク(特産品)
  • 新宿

新宿の繁華街にひっそりと佇むコーヒー専門店。入り口にはコーヒー焙煎豆や生豆が売られ、店内にはコーヒーミル、サイフォン、エスプレッソマシン、コーヒー焙煎機、またそのパーツまで、コーヒーに関するありとあらゆる器具が所狭しと並ぶ。また地下1階では紅茶やハーブティー、その周辺器具を扱う。家でコーヒーを淹れたい、もっと美味しいコーヒーを飲みたいなど、コーヒーに関する要望や悩みを携えて、ヤマモトコーヒー店へ足を運びたい。

  • ショッピング
  • 六本木

六本木ヒルズのウェストウォーク2階、3階に位置する過去最大の大きさを誇るユナイテッドアローズのフラッグシップストア。2階はウィメンズフロア、3階はメンズフロアとなり、洋服や靴、アクセサリーなど、充実した品揃えとなっている。また、3階部分には傘や時計、バッグなど、それぞれのアイテムを専門に揃える小部屋のようなスペースが設けられているほか、洋服の加工やリフォームを行う心斎橋リフォーム、日本の伝統的な手法で織られた生地の衣料品なども展開する順理庵などを併設している。

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  • ショッピング
  • デザイナー
  • 渋谷

東京を拠点とするブランド『Ambush(アンブッシュ)』がキャットストリートに初の旗艦店をオープン。2015年に閉店した、アメリカンアパレル渋谷メンズ館の跡地に建てられた同店は、140平方メートルの広さを利用し、ブランドの世界観を忠実に再現している。ユニセックスな雰囲気が特徴のブランドのため、店内にはメンズとウィメンズといったカテゴライズは特にない。メインである衣服を中心に、ブランドを象徴するコンセプチュアルなジュエリーが陳列されている。そのほかストア限定のアイテムや、デザイナーのインスピレーションを想起させるような本など、バラエティに富んだアイテムが揃う。訪れるたびに新たな出会いがあるだろう。 

C.E
  • ショッピング
  • 青山

2016年9月にオープンした『C.E.』の旗艦店では、予期せぬ出会いが待っていることを約束したい。青山のフロムファーストビルに、満を持してオープンした同店は、ブランドの最新作と、売り切れ必至の限定版を扱う。割れた鏡が敷き詰められた床のある空間では、映像も楽しむことができる。グラフィックデザイナーであるスケートシング、トビー・フェルトウェルと菱川豊の共同事業として2011年にスタートして以来、世界中に熱狂的なファンが存在する。

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キャンディー
  • ショッピング
  • メンズウエア
  • 原宿

東京のユースファッションシーンを牽引するセレクトショップ、キャンディー(CANDY)。長く居を構えた渋谷ロフトの隣を離れ、神宮の住所を手に入れリニューアルオープンした。『J.W.アンダーソン』や『ラフ・シモンズ アーカイブス(RAF SIMONS ARCHIVES)』といったハイエンドな海外ブランドに加え、『アキラナカ(NAKA AKIRA)』や『クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)』、『アンブッシュ(AMBUSH)』といった最前線の国内ブランドを扱う。 

クリストファー・ネメス
  • ショッピング
  • 表参道

表参道、原宿エリアで最もアイコン的な店のひとつ。ファッションデザイナーであり、アーティストだった故クリストファー・ネメス(Christopher Nemeth)の作品が展示、販売されている。イギリス出身だが、80年代後半より拠点を東京に移し、当時のファッションシーンを席巻した。『ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)』の2015年秋冬コレクションでは、アーティスティックディレクターであるキム・ジョーンズ(Kim Jones)が、ネメスへのオマージュとしてロープモチーフをふんだんに用いたのは記憶に新しい。表参道エリアに行った際は必ずチェックしたヴェニューのひとつだ。

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  • ショッピング
  • 下北沢

アメリカの古着をリーズナブルな価格で販売する古着屋、フラミンゴの下北沢店。レディース、メンズそれぞれバランスよく取り揃えているので、古着初心者も足を運びやすいだろう。アメリカに常駐しているバイヤーが厳選したアイテムのなかには、ビンテージもののベルトや靴、革のジャケットなど掘り出し物もある。一期一会の古着の醍醐味をぜひ楽しみたい。

  • ショッピング
  • 代官山

メンズ、レディース問わず、さまざまなネクタイを提案するブランド『giraffe(ジラフ)』が、代官山ヒルサイドテラスに構えるオンリーショップ。カラフルなデザインのネクタイ、ボウタイは、思わず誰かにプレゼントしたくなってしまうほどにかわらしい。女性向けに、コーディネートのポイントにもなりそうなボリューム感のあるネックレスなども展開。シンプルカラーのスリムタイや、シックなループタイなども取り揃えている。 

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  • ショッピング
  • 原宿

ラフォーレ原宿に数あるショップの中でも、エッジの効いた最先端の原宿ファッションを象徴する店と言える、GR8(グレイトと読む)。久保光博が手がけるネオンカラーに照らされた店内には、国内外のデザイナーズブランドのアイテムが並ぶ。メンズ、レディースともに取り扱いがあり、靴やバッグ、コスメアイテムなどアクセサリー類も豊富だ。

  • ショッピング
  • メンズウエア
  • 中目黒

鎗ヶ崎交差点の近くにあるアパレルショップ、ハブ ア グッド タイム(have a good time)。馴染みのロゴがプリントされたTシャツやキャップなどのオリジナル商品のほか、『フィラ』などのブランドや、ニューヨークのタトゥーアーティストとのコラボレーションアイテムを展開している。ファッショナブルな街として発展を続ける中目黒において、一際エッジをきかせている同店は、かつて白金にあったLAST GALLERYの一角からスタートした。中目黒に移転後は、アパレルのほか一風変わった雑貨や海外のジャンク品などを販売。2017年6月にオープンした駒沢通り沿いの店でも、同様のスペースを展開する予定だという。

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ハウス@ミキリハッシン
  • ショッピング
  • 青山

原宿のキャットストリートにあった、セレクトショップ「ミキリハッシン」が名前も新たに移転。雑誌を中心に活躍するスタイリスト、山口壮大がオーナーを務めており、コンセプチュアルかつオリジナル性に富んだ国内の新進気鋭デザイナーによる作品を中心に揃え、東京の次世代ファッションを世界へと発信するショップである。

  • ショッピング
  • 両国

「すみだ」発のファクトリーブランド『イキジ(ikiji)』のショップ。シャツ、ニット、レザー、裁断、縫い、それぞれの分野において高い技術を持つ墨田区の職人たちの集団として、ポロシャツやニットをはじめ、ファッションから雑貨、財布や名刺入れなどの小物まで、様々な商品を展開している。江戸の小紋柄を現代風にアレンジするなど、「粋」をコンセプトに、シンプルかつ個性的な商品が並んでいる。 

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  • ショッピング
  • 代官山

代官山にある、『メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)』の路面店。ホテルオークラ東京をインスピレーション源に創り上げられた同店は、メゾン キツネのクリエイティブディレクターのMASAYAが自ら設計、内装の監修を行った。1階でウィメンズ、2階でメンズのアイテムを展開。 

中田商店 アメ横店
  • ショッピング
  • 御徒町

アメ横にあるミリタリー用品、革ジャケットを扱う老舗。軍の放出品やレプリカなど、世界各国のミリタリーウェアが手に入る。革ジャケットやブーツは手頃な価格のものも多いので、サバイバルゲーム愛好家でなくても訪れたい店だ。

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ヌードトランプ
  • ショッピング
  • 渋谷

渋谷、神南の雑居ビルの一室にある古着屋、ヌードトランプ(NUDE TRUMP)。スタッズにスパンコール、大胆なアニマル柄やレザーアイテムまで、決して大きくはない店内スペースに個性的なアイテムが大量に取り揃えられている。また、ブーツやローファなどを中心としたシューズの種類も豊富。普段はあまり派手な格好をしないという人でも、パーティグッズを探しにいく気分で訪れてみると案外楽しめるかもしれない。

  • ショッピング
  • 代官山

和をテーマにしたオリジナルファッションアイテムを扱う、代官山のオクラ。蔵をイメージした建物の入り口には引き戸に暖れんが下げられ和の雰囲気。日本で古くから用いられている藍染めを施したTシャツやデニムなどを中心に、ジャケットやニット、シャツなど幅広くセレクトしている。2階にはレディース商品も。着物をモチーフにしたトップス、足袋靴下、手ぬぐい、お財布、かんざしなどもあり、雑貨は外国の方へのプレゼントに喜ばれる。

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  • 原宿

最高品質のデニムやレザーがそろった小洒落たワードローブを目指すなら、まずリアルマッコイズ(The Real McCoy's)を訪ねるべきだ。Tシャツやグレーのスウェットから、ビンテージ風のスーベニアジャケット、ミリタリーボンバージャケットまで、ファッション好きを豪語する人なら一度は憧れるアメカジファッションの一流品を取りそろえている。特筆すべきは、全ての商品が日本製だということ。使用する革ももちろん国産だ。値段は決して安いとは言えないが、職人の手で丁寧に作られたジャケットや靴は、一生物と思えばためらいは一気に消え去るだろう。

サカイ
  • ショッピング
  • 青山

デザイナー、阿部千登勢によるファッションブランド『サカイ(sacai)』が2011年に南青山にオープンさせたショップ。「日常の上に成り立つデザイン」をブランドコンセプトに、国内外で絶大な人気を誇る『sacai』。海外にもファンの多い人気ブランドによる、初のフラッグシップショップだ。2階建ての店内には、レディースとメンズの両方のコレクションが揃う。建物は建築家、藤本壮介が設計を手掛けた。「デザイナー阿部千登勢が感じるリアル」というショップコンセプトのもと、青山という東京のファッションの中心地から発信されるスタイルを見に、世界中から注目されているショップだ。 

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シブヤ109
  • ショッピング
  • 渋谷

渋谷のランドマークともいえるSHIBUYA 109は、流行を自ら発信していくようなファッションに目がないティーンガールたちの領域だ。店内を巡って実際に見てみよう。ある種の人類学的体験ができてしまうかもしれない。近隣には、メンズファッションに特化した109MEN'Sがある。 

  • ショッピング
  • 眼鏡・コンタクト
  • 原宿

表参道にある、ヴィンテージサングラスと眼鏡の専門店、ソラックザーデ(SOLAKZADE)。国産眼鏡の伝説的ブランド『MATSUDA』をはじめ、『GUCCI』などのラグジュアリーブランドのアイウェアを中心に扱う。ショーケースの中に丁寧にディスプレイされた眼鏡やサングラスを見ていると、オーナーがアイウェアを商品ではなく作品として扱いたいという信念がじわじわと伝わってくるだろう。

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ステュディオス 神南店
  • ショッピング
  • メンズウエア
  • 渋谷

多くのファッションビルにも入居するセレクトショップ、ステュディオスの路面店。国内ブランドのみを扱い、ローカルプロダクトをグローバルな顧客に送り出している。渋谷にある神南店は『エヌ ハリウッド(N.Hoolywood)』や『ホワイト マウンテニアリング(White Mountaineering)』といった人気ブランドのハイエンド製品を揃えており、スタイリッシュな「東京土産」の棚も見逃せない。 

  • ショッピング
  • ヴィンテージショップ・古物商
  • 原宿

デザイナー、古田泰子によるファッションブランド『トーガ』がセレクトする古着を取り揃えるショップが、トーガ原宿店の駐車場スペースにある。こじんまりとしたスペースには、ヨーロッパを中心に買い付けられた古着がところ狭しと並び、シューズやアクセサリーの品揃えも豊富。斬新なデザインやテキスタイルがあしらわれたクオリティーの良い品が多く、トーガのファンならきっと気に入るであろう、モード感のあるヴィンテージアイテムが並ぶ。ブランドのアイテムとのコーディネートの相性も抜群。

  • ショッピング
  • 新宿

全国展開している着物チェーン、タンス屋の傘下にあるトーキョー135° 新宿アルタ店(Tokyo 135°)は、誰もが望む「どんな場面にも着ていける」洒落た着物を扱う。同店に並ぶ商品のカラーバリエーションやスタイルは、間違いなく伝統的というよりポップでモダンな印象だ。銘仙や小紋でもまったく古さ(もっと言えば歴史)を感じさせない柄を取り揃え、着物の多様性に驚かされること間違いない。また、色鮮やかなヘアアクセサリーや小物もあり、そのうちのいくつかは着物の端切れを使ったものだったりする。

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  • ショッピング
  • 新宿

新宿一の売り場面積を誇る、新宿通り沿いにある紀伊国屋書店の本店。昭和2年に創業。雑誌、書籍、漫画、洋書から文房具と総合的に取り扱い、現在は地下1階~8階からなる本館の他、漫画やDVDを取り扱う別館で商品を展開している。広い店内のいたるところで見掛けられるのが、各階それぞれの担当者によるフェアのコーナー。季節や流行に合わせたテーマを設け、数万とある中から書籍をセレクトし、独自の視点で紹介している。過去には『ほんのまくらフェア』と題し、表紙を作品の書き出しを印刷したカバーで被い、それぞれの直感で本を手に取ってもらうという趣旨のユニークなフェアも実施。個性豊かな手書きのポップにも注目だ。新宿駅東口そば、待ち合わせの合間が、人生を変える一冊との出会いに変わるかもしれない。 

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  • 書店
  • 代官山

レンタルショップの『ツタヤ(TSUTAYA)』を運営するカルチュア コンビニエンス クラブによるコンセプトショップ。本、映画、音楽、文具、旅行、ラウンジのセクションがあり、スターバックスやファミリーマートも入っている。従来のツタヤ店舗と決定的に違うのは、こだわりをもって選書された書籍売り場だろう。世界の最新雑誌の並ぶ「マガジンストリート」が、各棟の小さな専門書店を繋げるような構成になっている。本の専門コーナーは「人文・文学」、「アート」、「建築」 、「車」、「料理」の5つ。新刊本に加え、豊富な洋書やビンテージブックから選び抜かれた、今読むべき本が揃う。

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  • 音楽&エンターテイメント
  • 新宿

関東地区全域にわたり支店を構えるレコード店ディスクユニオン。同店では中古CDとレコードを中心に取り扱い、地下1階から地上7階まで、全8フロアで商品を展開している。フロアごとに明確なジャンル分けがされており、日本のロック、インディーズ、オルタナティブ、ラテンからパンクまで、幅広く膨大な品数の商品が狭い店内に所狭しと並べられている。2階のCD、レコードアクセサリーコーナーでは、レコード用のビニール、レコードクリーナー、専用のボックスなどを取り揃えている。レコードについて木になることがあれば、専門スタッフがどんな悩みにも答えてくれるだろう。

  • ショッピング
  • 音楽&エンターテイメント
  • 下北沢

下北沢の南口を出て坂を下り、ビッグベンビルのある十字路を右へ。行き交う人々の目を引くファンシーな看板に吸い込まれるように階段を上がると、広々とした店内に敷き詰められた大量のレコードと、ヴィンテージなサウンドシステムから流れる大音量のBGM、そして気さくな人柄の名物店主が迎えてくれる。レアグルーヴを中心に、ロックやジャズ、ニューウェイブ、ハウスなども揃える。3枚2,000円のコーナーでは、名盤レコードがザクザクと掘れることだろう。良盤の薄利多売ともいえる店主のサービス精神には、有名DJやアーティストにもファンが多い。 

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  • ショッピング
  • 音楽&エンターテイメント
  • 下北沢

都内でも有数のオールジャンルのアナログ新譜を扱うレコードショップ、ジェットセット(JET SET)。HipHop、House、Techno、Jazz、Soul、Indie Popなどジャンルを横断して注目作品をチェックできる。国内のインディアーティストの作品も自主制作盤を中心に取り揃えており、下北沢の情報交換のサロン的な役割も果たしている。 

小宮山書店
  • ショッピング
  • 神保町

神保町にて、1939年より営業している古書店。古書が集まる神田古本街に位置し、古本の販売と古書買取を行っている。マッチ箱のような細長い建物に一歩足を踏み入れれば、古書でできた迷路に迷い込んだかのような印象を受けるだろう。階段にも書籍が積み上がっていて、まったく先に進めない。扱う書籍は、ヴィンテージの写真集やオリジナルプリント、美術書、現代アートやサブカルチャー関連の書籍のほか、歴史、文学、哲学、民俗学など。フロアごとに扱う商品の分野が異なり、中3階にはギャラリースペースもある。 

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  • 音楽&エンターテイメント
  • 渋谷

井の頭線渋谷駅と道玄坂の中間にある、ハウス、テクノ、ディスコ、バレアリックなどが中心のアナログレコード店、ライトハウスレコーズ(Lighthouse Records)。天井の高い店内には、4台以上の試聴機のほか、オーディオマニア垂涎の巨大ヴィンテージ・スピーカー『クリプシュホーン』が設置されている。目ざとく新入荷をチェックするハードディガーたちが入れ替わり立ち替わりやってくるDJユースな一軒だ。毎週入荷する最新12インチ盤に加え、有名DJや中古レコード店の委託による中古レコード販売も行っている。

  • ショッピング
  • 音楽&エンターテイメント
  • 高円寺

1994年、西新宿のマンションの一室にオープンし、2015年に高円寺に移転した個性派レコード、CDなどを販売するセレクトショップ、ロス アプソン?(LOS APSON?)。ワールドミュージック、ジャズ、ロック、ノイズ、現代音楽、クラブミュージックなどの広大なジャンルから、店主 山辺圭司がセレクトしたユニークかつディープな品揃えで多くのファンを持つ。書籍や若手アーティストたちによるZINE、DVD、謎の小物、Tシャツなども充実しており、国内のアンダーグラウンドアーティストたちの自主制作CD-Rなども多数扱っている。 

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森岡書店銀座店
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  • 書店
  • 東銀座

新富町駅から程近い銀座一丁目に、2015年5月にオープンした「一冊の本を売る書店」。2006年より茅場町で森岡書店を営んできた店主の森岡督行と、スマイルズの遠山正道の出会いから生まれた同店は、著者と読者を結ぶ場として、会期ごとに一冊の本を取り上げ、その本をめぐる展覧会を行う。一冊の本の世界観に満たされた一室に身を置けば、まるでその本の中へと足を踏み入れたような感覚を覚えるだろう。

ノストス ブックス
  • ショッピング
  • 世田谷区

昔ながらの商店が軒を連ねる、世田谷の松陰神社通りにある、ノストス ブックス(nostos books)。元八百屋だった店をリノベーションし、2013年8月に誕生した。商店街で一際目立つガラス張りの店内は、外からものぞくことができ、地元客もふらりと訪れる。「店主のマインドマップ」をそのまま反映させてという本の数々は、60年代~80年代を中心に、デザインやアート、写真、文学、エッセイなどの古本が約3000冊並ぶ。個性的な造本やデザインが美しい装丁を探すにも、ぴったりの場所だ。 

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シェルフ
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  • 書店
  • 原宿

ワタリウム美術館のすぐ近くにある本屋、シェルフ(Shelf)は写真集を中心とした洋書を扱う専門店。話題の新刊の他、貴重な希少本、プリント付き写真集、絶版本、特価本まで並ぶこのお店は、世界中の写真関係者が来日するたびに訪れるほどの品揃えだ。 

  • ショッピング
  • 音楽&エンターテイメント
  • 中目黒

近年、レコード盤とともに若者から再度注目を集めているカセットテープ。中目黒の住宅街の中にあるワルツ(WALTS)は、そのカセットを専門に扱う店だ。クリーンな空間に、オーナーのコレクションである貴重な約4500本のカセットテープがずらりと並ぶ。そのほかにもレコード、VHS、国内外のヴィンテージ雑誌、ラジカセなどアナログにこだっわった品揃えをしている。商品を試聴できるコーナーもあり、宝探しについつい時間を費やしてしまうだろう。

秋葉原ラジオ会館 本館
  • ショッピング
  • 秋葉原

2011年に惜しまれつつ閉館したラジオ会館が、規模を拡大してリニューアルオープン。地上10階、地下2階となったフロアには、フィギュア、アイドルグッズ、電子部品、オーディオショップ、模型全般、ドールなどを取り扱う店が入居し、10階はイベントスペースとなっている。

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  • 錦糸町

墨田区のものづくり文化を象徴する一軒。「描き屋」として、提灯や看板に江戸文字を書く同店では、漆で東京スカイツリーを描いた根付(2,500円)をはじめ、比較的、手頃な価格で土産品を販売している。江戸文字書きを体験できる工房もあり、オリジナルな土産を持ち帰りたい外国人観光客から人気を集めている。提灯または扇子作りの体験は要予約で価格は4,000円から。 4人で申込めば1人3,000円になる。

アヴリルの店 吉祥寺店
  • ショッピング
  • アート、クラフト、趣味
  • 吉祥寺

吉祥寺駅北口の中道通りにある、糸の専門店。落ち着いた赤色の壁の一軒家に足を踏み入れれば壁一面の糸と、糸巻き機の音が出迎えてくれる。様々なタイプの糸が揃っており、天然繊維はもちろん、ステンレスといった個性的な素材やリボンが付いているもの、糸になる前の原毛など。店内にある糸を使った帽子や鞄などがサンプルとして展示してあるので、創作の参考にしたり、キットを購入するのもいいだろう。購入は10g単位で量り売りしてくれる。2階では手編み、手織りなどの教室も毎日のように開催している。 

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江戸切子の店華硝 日本橋店
  • ショッピング
  • 日本橋

亀戸に本店を構える日本を代表する硝子ブランド、江戸切子の店華硝の日本橋店。「日本文化の発信」を目的としており、江戸切子のカット体験(5,000円)などもできる。もちろん、職人の繊細な手仕事が光る江戸切子も販売されるので、幅広いデザインのなかからぜひ好みのものを手に入れてほしい。 

  • ショッピング
  • 新宿

煙草、シガー、葉巻、パイプ、ライターなどの喫煙具を専門に扱うカガヤ(KAGAYA)は、1962年創業の老舗。世界中の銘柄が揃っており、特にシガーは最高級のハバナ産をはじめ、ドミニカ産、ホンジュラス産、ニカラグア産など選りすぐりが並んでいる。喫煙具のほかにも、モルトウイスキー、カスタムナイフ、アクセサリー、腕時計、フレグランスなど、男の嗜みにまつわる商品を取り扱っている。 

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  • 浅草

蔵前の国際通り沿いにある文具専門店、カキモリ。ノートや筆記具、インク、レターセットなど、使い心地にこだわってセレクトした文具を取り扱う。壁面にずらりとディスプレイされた万年筆は、自由に手に取り試し書きすることが可能。ひとつひとつ手書きされたレビューに、書くことに対する同店のこだわりがうかがえる。看板商品は店内で作るオーダーノート。表紙、裏表紙、中紙、留め具、バインダーリングといった各パーツを選べば、スタッフが10分ほどで「自分だけのノート」を製本してくれる。

鶴仙閣 駒込本店
  • ショッピング
  • 花店・フローリスト
  • 駒込

圧倒的な品そろえを誇る多肉植物専門店、鶴仙閣 駒込本店。店内と屋上の温室に、サボテンの強刺類から有星類、牡丹類、多肉植物ではコーデックス系などを取り揃える。産地は南米、南アフリカ、メキシコ、ブラジル、ペルーなどで、日本ではここでしか見られない品種も多数ある。マニアから素人まで、見物目的に訪れても楽しめるディープな一軒だ。

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釜浅商店
  • ショッピング
  • 浅草

かっぱ橋道具街の中央にある、1908(明治41)年創業の調理道具の店、釜浅商店。調理道具を扱う料理道具フロアと、包丁や南部鉄器を中心に扱う包丁、鉄器フロアが道を挟んで並んでおり、包丁、鉄器フロアの2階にはギャラリースペースを構える。 販売している商品は、滑らかな切り口を生み出す研ぎ澄まされた包丁や、鉄分補給によく、まろやかで美味しい湯を沸かせる南部鉄器のほか、雪平鍋、釜、ざるなど、末永く使い続けたくなるような「良理道具」。約80種1000点を取り揃える包丁は、店の名を入れない「無名品」として取り扱っており、各工程に携わる職人への敬意と使い手への誠実な姿勢が感じられる。

  • ショッピング
  • 新宿

1940年創業の国産家具メーカー、カリモク60の直営店。日本人の職人の手で作られた同社の製品は、その普遍的なデザインとサイズ感などから、今なお世代を問わず多くのファンがいる。店内には1962年の誕生時からデザインが変わらない、同ブランドのアイコンである『Kチェア』のほか、60年代から親しまれてきたクラシックな名品が全商品並ぶ。また、カリモク60がセレクトした国内外の雑貨も販売されている。

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  • ショッピング
  • 原宿

全国展開するキャラクターグッズの専門店、キデイランド。スヌーピーやハローキティといった人気キャラクターの専門店や、『ディズニー(Disney)』や『プリズムストーン(PrismStone)』といった子どもに人気のキャラクター専門コーナーを設置。車椅子やベビーカーでも快適に買い物できる、バリアフリー環境が整備されている。外国人対応が可能なスタッフも常駐しており、新たな表参道のシンボルとなるベニューだ。 

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  • ギフト&お土産
  • 銀座

銀座の中心、銀座四丁目交差点近くに本店を構える、香と和文具の専門店、鳩居堂。1663年に京都にて創業し、その薫香は朝廷に献上されてきたという老舗中の老舗だ。明治の東京遷都に合わせ、1880年に東京へ進出し、現在も創業者の子孫によって経営されている。美しいレンガのアーチが目を引く銀座本店には、香や書画用品、はがき、便せん、金封といった様々な和紙製品がずらりと並び、国内外からの買い物客でいつも賑わっている。

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大人のデパート エムズ
  • ショッピング
  • 秋葉原

秋葉原駅前にあるアダルトショップ。「大人のデパート」と謳う6階建の建物には、DVDからコスチューム、セックストイなどが所狭しと並ぶ。1,000円のガチャガチャでは景品として使用済み女性下着が出てきたり、チェックのスカートが3,900円程で手に入るクレイジネス。普段なら人目を気にしてしまうような商品も、ここ秋葉原という土地ならば、上手い具合にカルチャーに溶け込んでいるように見えるから不思議だ。 

まんだらけ 渋谷店
  • ショッピング
  • 渋谷

漫画を中心に、あらゆるオタク向けの中古品を販売している『まんだらけ』の渋谷店。バブルから取り残されたような、閃光がきらめく階段を下ると、膨大な書籍と玩具が待ち構えている。書籍は商業誌、同人誌、写真集、雑誌など。ジャンルも少年向けから、少女漫画、BL(ボーイズラブ)までをありとあらゆる趣味に対応している。各本棚の前に設置された台には、漫画の全巻セットが手ごろな値段で積まれているのでぜひチェックしたい。

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  • 新宿
  • 価格 1/4

東京都庁近く、壁面に巨大な赤い亀が描かれた、ど派手な黄色いビルを知っているだろうか。その土地で創業50年以上を数える、作業着や事務服、安全用品などを販売する専門店だ。2フロアある店内は決して広いとは言えないが、所狭しと商品が並び、在庫品も含めると実に10万点の商品は常時取りそろえられている。ニッカーボッカーズや地下足袋など定番商品は、さまざまな色や柄をそろえ、バラエティ豊かにアイテムを展開している。

仮面屋おもて
  • ショッピング
  • 墨田区

現代作家の作品を中心に、古今東西の仮面やマスクを揃える専門店、仮面屋おもて。ベネチアンマスクやペストマスク、動物モチーフ、和風のひょっとこや狐の面など、定番系からフェティッシュ系まで店主独自の視点で選ばれた商品が壁一面に飾られている。価格も数千円のものから数十万円するものまで幅広い。仮面の不思議な魅力に気付かされる一軒だ。

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竹工芸 翠屋
  • ショッピング
  • ギフト&お土産
  • 日暮里

谷中銀座にある明治41年創業の竹工芸専門店、竹工芸 翠屋。荒川区の重要無形文化財である二代目と、その技を受け継ぐ三代目の手による花籠、風鈴、箸、スプーン、コースター、栞、ランチボックスなど、さまざまな竹工芸品を取り扱う。おすすめは、繊細な作りの虫籠。鈴虫や雀などの竹細工を中に飾れば、手軽に風流を演出できる。蓮根の輪切りを模した『蓮根コースター』(500円)も不動の人気アイテムだ。 

みくら
  • ショッピング
  • 浅草

かっぱ橋道具街の北側、武蔵屋製作所の2階にある箸の専門店。店内には、天然木を使用した塗り箸が見やすくディスプレイされており、選びやすいのが嬉しい。男性用、女性用、子ども用と、さまざまな長さの箸を取り扱っており、スタッフに相談して自分の手の大きさにあった商品を選んでもらう事もできる。名入れのサービスもあるので、ギフトとしてもおすすめだ。そのほか、種類は多くないが、箸袋や器なども取り扱っている。 

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  • ショッピング
  • ホームデコレーション
  • 丸の内

1716(享保元)年に奈良で創業した、中川政七商店の東京本店。日本の伝統工芸の技法を用いた日用品を販売し、丁寧な暮らしを提案している。定番商品は奈良県産の蚊帳生地を使った『花ふきん』だ。吸水性の高さとその柔らかな手触りはリピーターが続出している商品だ。オリジナルブランドのほか、各地の工房とコラボレーションしたアイテムも扱う。長崎の波佐見焼をプロデュースして生まれた『HASAMI』は、そのシンプルなデザインから人気を博している。暮らしを見つめ直すきっかけをくれる店と言えよう。 

  • ショッピング
  • 中野

大聖堂のような商店街を歩き進めると、この屋根付きのブロードウェイが姿を現す。新書や古本を扱うまんだらけが何店舗もあるほか、中古CDやDVD、アニメを扱うFujiya Avic(フジヤエービック)では希少価値の高い商品やブートレッグが手に入る。コレクション用のアクションフィギュアを売る店も多い。2階には、美術家の村上隆プロデュースによるギャラリー、Kaikai Zingaro、Hidari Zingaro、pixiv Zingaro、Oz Zingaroと、カフェBar Zingaroがある。

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野の花 司
  • ショッピング
  • 銀座

銀座松屋の裏にある野草、茶花専門店。カラフルな花々で溢れた花屋と違い、この店が扱うのは日本固有の山野草だ。美しくディスプレイされた草木のほのかな香りと、土の匂いが店内に立ち込めている。商品の半分は大田市場から、半分は日本各地から直接仕入れているという。仕入先は東北から九州にまで及び、年間を通じて四季折々の山野草が店内を彩る。植木鉢や盆栽も扱うが、メインの切り花はフラワーアレンジメントや生花、茶花など用途は様々だ。素朴でつつましい日本の山野草の魅力に気付かされるだろう。

  • ショッピング
  • アート、クラフト、趣味
  • 天王洲

ギャラリーやストリートアートが集まる天王洲にある画材ラボ、ピグモン(Pigment)。文化振興にも力を入れる倉庫業者、寺田倉庫が手がける同店は、⽇本ブランドの良質な素材にこだわり商品をセレクトし、日本をはじめアジアに古来より伝わる希少な画材を取り揃える。4000⾊以上もの顔料、200を超える古墨、50種の膠などなど。また、画材の販売のみに留まらず、画材の研究で博⼠号を取得した、専⾨知識の豊富な画材のエキスパートが、それぞれの画材の特性から使⽤法までアドバイスしてくれる。

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魯山 ROZAN
  • ショッピング
  • 西荻窪

西荻窪駅から大通りを行き、善福寺川にぶつかる手前にひっそりと店舗を構える器店が魯山だ。その審美眼で多くの信奉者を持つ店主の大嶌文彦が、月ごとに現代作家を取り上げ、器を中心に焼き物、木工、金工などの展示を行っている。焼き物や陶芸品以外にも、大嶌自身の作品や、古器や小道具も並んでいる。 

竹尾 見本帖本店
  • ショッピング
  • 神保町

印刷用紙や特殊紙などの流通と卸売を手がける紙の専門商社竹尾のショップとショールーム。1階のショップには、竹尾が扱う2700種類にも上る紙が、色のグラデーション別に陳列されている。銘柄、用途、色、質感など様々な角度から選ぶことができる。商品は壁一面の引き出しに収納されており、スタッフがそこから取り出してくれる、という仕組みだ。サイズはA4サイズ、厚さは1種類のみ。スタッフに相談しながら、とっておきの1枚を見つけたい。

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タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店
  • ショッピング
  • アート、クラフト、趣味
  • 新橋

首都圏では初となる、タミヤの全製品が揃う大型ホビーショップ。1階、地下1階では、現在発売中のタミヤの全製品、約4000アイテムを取りそろえる。2階には約150平方メートルの多目的スペースを併設。製品の発表会、展示会をはじめ、ミニ四駆やラジオコントロールモデルの競技会、工作教室、模型講座、セミナー、トークショーなど、様々なイベントを開催している。 

  • ショッピング
  • 上野

東京国立博物館の本館1階にあるミュージアムショップ。開催中の展覧会に関するグッズのほか、所蔵品をモチーフにしたオリジナルグッズなどを扱う。バッグや文房具、アクセサリーなどが所蔵品の説明と一緒にディスプレイされており、海外の友人への土産にも重宝するだろう。また、スロープで上がったところにある中2階には、美術に関する書籍がずらりと並び、ちょっとした図書館のようだ。過去の展覧会の図録や東博出版の書籍など、常時約4500種が取り揃えられている。ついつい目移りして長居してしまうことは想像にたやすい。

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トーキョーバイクショップ 谷中
  • ショッピング
  • 谷中

東京、谷中生まれの自転車ブランド『トーキョーバイク(tokyobike)』の直営店。「信号や坂道の多い東京を気持ちよく走る自転車」をコンセプトに2002年に誕生し、スピードを出すことよりも、踏み込んだ瞬間の軽さや、坂をすいすいと上れる気持ち良さを追求している。どの自転車も、美しい発色と、シンプルなデザインが印象的。古い酒屋をリノベーションした空間も、一見の価値ありだ。

  • ショッピング
  • アート、クラフト、趣味
  • 日暮里

日暮里東口前の大通り、通称「繊維街」にある生地の卸センター。5フロアからなる店内は、天井から床まで、膨大な生地で埋め尽くされている。生地が安く手に入ることでも知られる同店の1階は、終日賑わいを見せる「激安フロア」。1メートル/100円のコーナーにも、さまざまな柄や素材の生地を置いている。2階から5階までは、ニットやコットンなど生地別にフロアが別れている。また、すぐ近所にビーズ類を扱ったノーション館、小物などを揃えたインテリア館など別館も軒を連ねている。

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トゥールモンド
  • ショッピング
  • 青山

世界中から集められたグリーティングカードを扱う店、トゥールモンド(tout le monde SHOP)。吉祥寺にある『ビルボード(Billboard)』の表参道店で、住宅街に突如として現れる、青い建物が目印だ。店内には世界各国から運ばれて来た約700種類以上のポストカードやグリーティングカードが並ぶ。目的や送る相手に合わせた、ぴったりのものが見つかるだろう。カードの他にも、様々なデザインの祝儀袋や、変わった封筒、雑貨、ラッピング用品などを取り扱っており、思わず目移りしてしまう。

買い物のあとはホテルに帰る。

東京、泊まりたいホテル&ホステル2017
  • ホテル
  • ベッド&ブレックファスト

タイムアウト東京 > ホテル > 東京、泊まりたいホテル&ホステル2017 2020年の東京オリンピック・パラリンピックや、増加する訪日観光客に向けて様々なスタイルの宿泊施設が近年オープンしている。この特集では、2016年から2017年にかけてオープンしたホテルとホステルを厳選して紹介。エースホテルを手がけるポートランドにあるクリエイティブチーム、OMFGCOとコラボレートしたWIRED HOTEL ASAKUSAや、築90年の古民家をモダンに改築したゲストハウスtoco.、2号店Nui.の系列となるCitan、そして寝台列車の「北斗星」の車内備品を取り付けたホステルなど近年のホテルやホステルのスタイルは様々だ。

東京、泊まりたいホステル2016
  • ホテル
  • ベッド&ブレックファスト

タイムアウト東京 > ホテル > 東京、ホステル2016 2020年の東京オリンピック・パラリンピックや、増加する訪日観光客に向けて様々なスタイルの宿泊施設が近年オープンしている。この特集では、2015年から2016年にかけてオープンした、泊まれる本屋、料亭をリノベーション、DJバー付きなど、ユニークかつ都心や空港へのアクセスが便利なホステルを厳選して紹介する。

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