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東京、鶏白湯ラーメン15選

淡路町、高田馬場、十条、両国、三軒茶屋で味わう鶏スープの滋味

Text by vettsu、メンチャック

今回は、近年人気となってきた「鶏白湯(とりぱいたん)ラーメン」より、都内15店を厳選して紹介する。あっさりとしながら鶏脂の旨味、コクの感じられる鶏白湯ラーメンは、コラーゲンたっぷりの鶏のスープや、野菜をふんだに盛りつけてヘルシーなメニューを展開する店舗もあり女性ファンも増加中。牛や豚の臭味が苦手、という方も親しめるメニューも多いので、是非近くの名店まで足を運んでいただきたい。

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淡路町:麺巧 潮

鳥取産大山鶏を使用、具材もユニークな一品
東京メトロ丸の内線から徒歩3分。オフィスビルが並ぶ一角の地下にある。提供しているのは、『鶏白湯そば』(840円)、『にほんいち醤油そば』(840円)。看板メニューでもある『鶏白湯そば』は鳥取県産大山鶏をじっくりと炊き出し、生クリームを使った特製ダレのスープが特徴。鶏の旨みが凝縮された濃厚スープがポタージュのようにクリーミーで、洋風な中華そばといった装いの一品は個性的でいてとにかく美味い。具材には肉巻きアスパラガスやポーチドエッグ、揚げ玉ねぎ、ブロッコリーなどが加えられており、スープとの相性も抜群。麺は細麺の自家製麺を使用。人気の鶏白湯ラーメンの店の中でも、自由な発想が詰まった圧倒的な存在感がある一杯だ。

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淡路町
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両国:まる玉 両国本店

とろけるようなチャーシューが絶品
JR総武線両国駅、京葉道路沿いに位置する、丸印に玉の入ったトレードマークの看板が目印のラーメン店。スープは6時間ほどしっかり煮込み、ここは鶏のうま味を最大限引き出した、鶏白湯スープをベースとし、そこに特製の塩ダレをかけあわせている。程よい塩加減と、鶏の風味、見た目以上にとてもあっさりとした飲み口で、何杯でも食べられてしまいそうなほど美味しい。スープをよく吸い込み縮れ麺も食べやすく、とろけるようなチャーシューは絶品。おすすめは、『あおさラーメン』(850円)。瀬戸内産の生あおさがたっぷりと使われていて、あさっり鶏風味のスープと麺との相性はばっちり。替え玉を頼むとおまけのトッピングとして、辛みネギ・ガーリックチップがもらえる。スープ切れで閉店になるので、遅い時間は注意が必要。

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両国
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中野:麺匠 ようすけ

超濃厚、コラーゲンたっぷりの人気店
中野サンロード商店街裏手の繁華街にある、超濃厚な鶏白湯のラーメン店。提供しているのは『鶏白湯ラーメン』(730円〜)と『濃厚白湯つけめん』(780円〜)。『鶏白湯ラーメン』のスープは丸鶏とモミジを10時間以上強火で炊きだしだ、粘度のある濃厚さ。鶏の足の部分であるモミジを大量に使用しているため、コラーゲンもたっぷり。スープは超濃厚、濃厚、あっさりの3種類から選べるようになっている。麺は中細の縮れ麺。具材には国産の鶏胸肉のチャーシュー、青ネギ、メンマのほか、スープに甘みを加えるためおろし玉ねぎが加えられている。お好みでカットレモンを加えると、濃厚な味にさっぱり感も。健康な鶏白湯ラーメンを目指したとのことで、超濃厚でいながらも、あっさりさも感じられる一杯だ。

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中野
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高田馬場:蔭山

中華料理店から生まれた本場の味
副都心線西早稲田駅から徒歩5分、JR山手線高田馬場駅から徒歩8分ほど、馬場口の交差点に位置する、白い外観の店。自由が丘、恵比寿にある中華料理店『蔭山楼』の鶏白湯メニューから派生したラーメン専門店だ。手羽先を長時間煮込み、粘度のあるスープはあっさりとした飲み口ながら甘みやコクが濃厚で、上品で旨みがたっぷり感じられる。麺はスープとの相性も良い中太麺。具材は胡椒をふって香りつけされた鶏胸肉、濃厚な黄身の味玉に、玉ねぎやレタスの野菜がのせられる。添えられたレモンをかけて、濃厚スープをさっぱりと食べられる。食後には、「プチごはん」が提供され、おじやを楽しむこともできる。店内の雰囲気も良く、女性だけでも入りやすい店舗だ。

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高田馬場
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【閉店】十条:らあめん HAJIME

『牛塩らあめん』で有名店の仲間入りを果たしたJR十条駅近くの店舗、こちらのもう一つの人気メニューが『鶏白湯らあめん』だ。(2013年にはマルちゃんのカップ麺として発売された)。シンプルな外見通り、自家製鶏チャーシューと平打ち麺は品良くあっさり。一方でスープのほうは、首ガラ、モミジ、野菜を一緒に煮込み鶏油を溶かし、具材と好対照なきっちりとコクのある味。あっさりとした麺の食べやすさに箸を進めていると、気がつけば鶏油スープに腹が満たされて完食。薄味好きにも、濃厚スープ好きにも推薦できる一杯だ。

 

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十条
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神保町:麺処おかじ

近江鶏100%使用の贅沢白湯スープ
神保町駅から徒歩3分、白山通りを少し右に入った路地裏にあるラーメン店。近江鶏を100%使用した白湯スープと、18種類もの食材をつかってできる清湯スープのラーメンを提供している。白湯系は『鶏白湯塩らーめん』(750円)、『鶏白湯醤油らーめん』(750円)、『おかじらーめん』(900円)などがある。スープはガラ、モミジ、ボンジリなどを炊き上げた、ポタージュのように濃厚で鶏の旨みが凝縮されているが、全く嫌みがなく、すっきりした飲み口だ。塩らーめんは具材に、キャベツ、モヤシ、白ネギ、ジャガイモなど野菜がたっぷり入っており、野菜の旨みもスープに合わさる。チャーシューは厚切りの豚バラタイプ。丁寧な仕事が光る一杯で、どの味も出汁の旨みが凝縮されていながら、くどさがない。女性にも好まれる一杯になっている。

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神保町
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銀座:篝

銀座の人気行列店
2013年3月、晴海通りから少し奥に入った路地裏にオープンしたラーメン店。暖簾をくぐればカウンター8席のこじんまりとした上品な雰囲気が漂う。人気メニューは濃厚でとろみがある鶏スープを使った『鶏白湯SOBA』(850円)。麺は中太ストレート。具材も独特で、鶏チャーシュー、アスパラガス、ヤングコーン、青ネギがのる。鶏スープを提供する店が増えている中で、他に類を見ない独創性に富んでおり、連日行列ができるのも頷ける。

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銀座
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目黒:麺屋 藤しろ

生姜レモンで二度楽しめる濃厚スープ
山手線目黒駅西口から徒歩2分、権之助坂方面への下り坂のビル1階にある『藤しろ』。ここではイタリアン、フレンチを経て、東十条『ほん田』で修行した店主が作る極上の鶏白湯ラーメンが味わえる。大山地鶏を丸ごと使い、鶏ガラ、ローストした牛スジ、子牛の骨と新鮮な野菜を8時間以上煮込んで出来るスープは、濃厚な鶏の旨味とほのかな香ばしさが特徴。かえしは鰹、昆布等で出汁をとった醤油ベース。こだわりのスープを受け止めるのは歯ごたえのある中細麺。チャーシューは低温で二度煮込んでおり柔らかく美味。途中、オリジナルの薬味「生姜レモン」をかけるとさっぱりとした味わいになる。メニューは一番人気の『濃厚鶏白湯ラーメン』(750円)のほかに、心の味食品のもっちりした太麺を使用した『濃厚鶏白湯つけ麺』(770円)もある。

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目黒
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三軒茶屋:麺屋 臥龍

三軒茶屋指折りの鶏白湯の名門
三軒茶屋でも指折りの名店といわれるラーメン店。鶏白湯のスープをベースにした、あっさりしながらもコクのあるラーメンが人気だ。カウンターのみの狭い店内ながら焼酎や日本酒も楽しむ事ができる。人気店な上、スープがなくなり次第営業終了となるので、スケジュールと空腹具合に余裕をもっての来店をオススメする。

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三軒茶屋
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日暮里:麺・酒処 ぶらり

日暮里駅南口を出てすぐ、路地の奥まったところに佇むお店はタヌキの置物が目印。2階建ての建物は1階がラーメン屋で2階が居酒屋となっている。ラーメンは2階でも出しているため、飲んだ後の締めの一杯に食べる人は多いという。メニューはコクが深くクリーミーな『鶏白湯ラーメン』(780円)と、美しく透き通ったスープの『鶏そば』(680円)が中心で、鰹だしの効いた『鶏白湯つけ麺』(830円)も出している。

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日暮里
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