世界中の美食家が注目、マッシモ・ボットゥーラの特別レストランがホテルニューオータニ大阪に登場

古くから豊かな食文化を持つ大阪。現在も、食べ歩きのできる庶民的なグルメはもちろんのこと、老舗の日本料理店や世界で評価されるレストランなども数多く存在する。

今回、「2025年日本国際博覧会」（以下、大阪・関西万博）の開催を記念し、大阪の歴史・文化芸術、食、エンターテインメントなどの観光資源や都市魅力を通じて府内での滞在や周遊を楽しめる「大阪来てな！キャンペーン」を実施。「Top Chef in OSAKA 2025」と題し、2025年9月9日（火）～14日（日）の間、「ホテルニューオータニ大阪」を会場に、世界的なシェフが地元大阪産の食材を活用した特別なメニューを創作する期間限定のレストランイベントが開催される。　

来日するのは、「世界で最も予約の取れないレストラン」の一つと称される、イタリア・モデナにある「オステリア・フランチェスカーナ」のオーナーシェフであるマッシモ・ボットゥーラ（Massimo Bottura）。約40年にわたってレストラン経営と料理の世界に携わってきたボットゥーラは、世界の美食界において最も革新的かつ影響力のある存在の一人として知られている。

同レストランは、「世界のベストレストラン50」で2016年と2018年の2回、1位に輝いた。

会場となるのは、多くの美食家に愛され続け、来年で開業40周年を迎えるホテルニューオータニ大阪のフランス料理 「サクラ（SAKURA）」。期間中の6日間は、ランチとディナーを提供する特別なレストランが展開する。料金は10万円（サービス料・税込み）で、アルコールペアリングが追加で3万5,000円、ノンアルコールペアリングが1万5,000円だ。予約は、ホテルニューオータニ大阪の公式ウェブサイトからできる。

世界中の人々が極上のメニューを堪能できる同イベント。食を通じて多様な体験、歴史や文化を感じられる特別な場所「食のまち・大阪」の魅力を味わってみては。

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