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東京、ロティサリーチキン10選

香ばしく焼き上がった皮、しっとりジューシーな肉を楽しむ

香ばしく焼き上がった皮と、しっとりジューシーな肉を一度に楽しめるロティサリーチキンは、老若男女から愛される肉料理といっていいだろう。フランス語で“あぶり焼き”を意味する「rotir(ロティール)」という技法で、骨付きの鶏を丸のままじっくりと低温であぶりながら焼くことで、均一な火入れが可能となる。また、余分な脂を落としながら時間をかけて焼くことで皮がパリッと仕上がり、いわゆる「外はパリパリで中はジューシー」な食感が生まれる。串に刺さった丸鶏がオーブン内をゆっくりと回転する、ロティサリー専用のマシンを目にしたことのある人も多いだろう。塩、コショウを基本に、ハーブやニンニク、レモン、スパイスなどで下味をつけた鶏を回転させながら焼くと、オーブン下部に脂や肉汁が溜まり、そこでジャガイモを同時に焼くこともできるという優れものの調理道具だ。滴り落ちる脂を纏って焼き上げるジャガイモも、ロティサリーチキンの名脇役。ここでは、テイクアウト可能な専門店を中心に紹介する。ホールサイズのロティサリーチキンは、ホームパーティーやちょっとした集まりに華を添えてくれるはず。※2012年12月の記事をアップデート

シャルキュトリーコダマ

松屋銀座の地下1階にあるデリカテッセン。同店の『ロティサリーチキン』は、上品な仕上がり。それほど塩辛くはなく、ローズマリーやバジルなどのハーブ、そして香辛料も控えめだ。だが肉にはしっかりと味がついており、パサつきもなく、そして柔らかい。皮は薄いため脂っぽさがなく、パリッとして美味しい。新宿高島屋、渋谷ヒカリエなどにも店舗あり。2,970円

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銀座

QUEEN OF CHICKENS 新橋本店

新橋に本店を置くQueen of chickensでは、店頭にロティサリーマシンが設置されており、ガラス越しにチキンを焼く様子を眺めることができる。14種のスパイスとハーブでマリネし焼き上げたチキンは、食欲をそそるスパイシーな仕上がり。テイクアウトの器の底には、旨味たっぷりの肉汁が溜まっているので、肉に浸しながら味わうのも良いだろう。恵比寿と秋葉原にも店舗があり、3店舗ともテイクアウトが可能だ。2,050円

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新橋

ルコックロティ

池袋にあるルコックロティは、フランスのミシュラン星付きレストランで5年間修行したというシェフによる上品なロティサリーチキンが食べられる。筑波山麓で育った『つくば鶏』をたっぷりのハーブでマリネし、低温で焼き上げており、中までしっかりと味が染み込んだ肉は、脂を落としているのに、パサつきがなく、驚くほどしっとりとした食感。パリパリの皮が好きな人には少し物足りないかもしれないが、完成度は高い。3,000円

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池袋
ボナペティ

ボナペティ

車内にロティサリーマシンを設置した移動販売車のボナペティは、昼時ともなると行列が絶えない人気店。一帯に漂う香ばしさに、ついついつられて並んでしまう人も多い。ローズマリー、オレガノ、タイムなどのドライハーブとニンニクの風味が前面に出ており、塩気がきっちり効いている。ぷりっと歯ごたえよく焼き上がった火入れ具合も非常にいい。毎週火曜日は大手町にあるサンケイビル前の広場、水曜日は東京国際フォーラムのネオ屋台村に出店しているが、『Twitter』の公式アカウントでその他エリアでの出店スケジュールをチェックできる。2,300円

LA COCORICO

渋谷駅新南口近くにある複合飲食ビル『GEMS』5階に入るLA COCORICOは、店内のロティサリー専用マシンで焼き上げる大山鶏を使った『ロティサリーチキン』が人気。ハーブやスパイスは控えめな味付けで、鶏そのものの味わいを前面に出したタイプだ。低温でじっくり焼き上げるため、テイクアウトの際は事前連絡することをおすすめする。上野、銀座、横浜にも支店がある。3,132円

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渋谷

Rotie's 東京

用賀駅近くにある小さなロティサリー専門店Rotie's 東京のロティサリーチキンは、ローズマリーやオレガノなどのハーブとスパイスを店独自のブレンドで合わせ、しっかり肉に香りと風味をつけているのが特徴的。塩気がきっちりと効いているため、ワインやビールのつまみに最適。ライスやカレーとあわせたセットメニューなども販売している。2,592円

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用賀

ナショナル麻布スーパーマーケット

広尾にあるスーパーマーケットNATIONAL AZABUでは、かつては週末のみ店頭でロティサリーチキンを販売していたが、リニューアルオープン後は、ロティサリー専用オーブンを備えた店内のデリコーナーでホールサイズ、ハーフ、1/4サイズを扱う。ニュージーランド産の若鶏を使用しており、レモンやオリジナルミックスのハーブで優しい風味に仕上げているのが特徴だ。2,980円(1kg)

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広尾

アルゼ 広尾店

六本木と広尾に店舗を構えるアルゼのロティサリーチキンは、岩手の契約農場のみで生産される『みちのく清流鶏』を使用。フランス産のハーブとスパイス、天然塩で漬け込み、じっくりと焼き上げる。皮は焼き色の美しさにたがわぬ、パリっとした食感。肉から出た脂が染み込んだポテトも主役のチキンに負けない美味さだ。2,484円

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港区

Farmer's Chicken

田町駅近く、第一京浜沿いに店舗を構えるファーマーズチキンは、昼時ともなれば近隣のオフィスワーカーが列をなす。ローズマリーを中心に10種類以上のハーブをブレンドして下味をつけており、きつね色に香ばしく焼き上がった皮目の食感もいい。口に入れると香ばしさとハーブの香りが一気に広がる。事前に電話注文しておくと待たずにピックアップが可能だ。2,200円

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田町

COSTCO 多摩境店

ここで紹介しているなかで、もっともリーズナブルにロティサリーチキンを楽しめるのがコストコだ。799円という低価格が実現できるのは、ホールセール(卸売り)ならではだろう。ブラジル産の若鶏を使っており、噛み締めると黒コショウやナツメグがほのかに香る。しっとりとジューシーな焼き上がりのホールチキンをこの価格で食べられるのは、「お買い得」以外の何ものでもない。決してアクセスがいいとは言えないが、味と価格のバランスでは最強といってもいいだろう。

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町田

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