岡山県産のモモ・ブドウとタイムアウトマーケット大阪が初コラボレーション

この夏、「タイムアウトマーケット大阪（Time Out Market Osaka）」と岡山県が自治体として初となるコラボレーション、岡山フルーツフェス「桃とぶどうの、岡山便り」を実施する。2025年8月22日（金）〜31日（日）までの期間限定で、今年で栽培150周年を迎え、今が旬の「くだもの王国おかやま」を代表するフルーツであるモモとブドウのコラボレーションメニューを、4店舗で展開していく。

メニューは、スイーツとアルコールを含むドリンク、それぞれ4種類ずつ合計8種類を予定。タイムアウトマーケット大阪の各店舗のこだわりが詰まった、今しか体験することができないメニューを提供する。

「ぎおん徳屋」では、白桃の果肉とピュレをふんだんに用いたかき氷が登場。「きざらめ糖」と濃厚なミルクを用いた自家製練乳で、味わいの変化も楽しめる。

また「タイムアウト バー（Time Out Bar）」では、アルコール入りの「ベリーニ」「シャインマスカットのピスコサワー」と、ノンアルコールの「白桃のみっくすじゅーちゅスムージー」「シャインマスカットとエルダーフラワーのスマッシュ」を展開。アルコールとノンアルコールで昼も夜もドリンクが味わえる。

そのほかにも、「ジュリアンアイスクリーム シュクレとアシッド（JULIAN♡SUCRÉ♡ACID）」は、19世紀後半にロンドンで誕生した「ピーチメルバ」をアップデート。白桃、ラズベリー、バニラアイスで組み上げ、シンプルながらもビビットな印象が漂う。

「セイイチロウ ニシゾノ（Seiichiro,NISHIZONO）」では、シャインマスカットを豊富に使ったフレッシュな「シャインマスカットパフェ」と、濃厚な「岡山白桃のシェイク」と提供する。

夏らしい味わいに仕上げたそれぞれのメニューを堪能しに、ぜひ立ち寄ってほしい。

協賛：岡山県

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