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EXPO英国館で人気を集めた英国料理が登場、コンセプトは「大阪育ちのブリティッシュ料理」

「タイムアウトマーケット大阪」に、新店舗「FURAI GUYS」が2026年5月8日(金)にオープンする。フィッシュ&チップスをはじめとする英国の定番料理に、大阪・関西のローカル食材を掛け合わせ、「ここでしか味わえないブリティッシュ」を打ち出す。「2025年日本国際博覧会」(以降、大阪・関西万博)の英国パビリオンで話題を集めた英国料理をベースに、日本ならではの感性を重ねた一皿を提供する。
看板メニューは、外は軽やかに、中はふっくらと揚げた魚に香ばしいチップスを添えた「フィッシュ&チップス」。本場のレシピをベースにしながら、国産魚介や大阪産の調味料を取り入れ、日本独自の感覚を加えている。中でも「味噌グレーズのフィッシュ&チップス」は、英国料理のクラシックな技法に、味噌のコク深さを掛け合わせた一皿だ。
また、「大阪ベイサラダ」では、大阪産のナスなどのフレッシュな野菜にカラマリ(イカフライ)を合わせる。平日昼限定の「フィッシュサンドイッチ」やキッズメニューも揃え、週末には家族で楽しめる「英国の食卓」を提案する。
さらに、英国料理に対して日本でしばしば語られる「味が薄い」というイメージについても、「味の完成を客に委ねる」という英国の食文化に由来するものとして捉え、その体験ごと提供していく。
手がけるのは、英国の名門レストラン「Mosimann's(モシマンズ)」の系譜を受け継ぐフィリップ・モシマン(Philipp Mosimann)。1970年の大阪万博で父アントン・モシマン(Anton Mosimann)がスイス館の料理長を務めた縁を背景に、大阪・関西万博でも複数のパビリオン運営に携わった。万博後も長く愛される店を目指すという。
一方、「タイムアウト」も、1968年にロンドンで創刊されたシティガイドメディアだ。英国生まれのブランドが運営するタイムアウトマーケット大阪に、英国料理の名門が二代にわたる大阪との縁を経て店を構える。
2つの英国と大阪の物語が交わり、英国料理のDNAと大阪ならではの感性が交差する「FURAI GUYS」は、ローカルとグローバルをつなぐ、新たな食の発信地となりそうだ。
なお、「タイムアウトマーケット大阪」では今後も新店舗のオープンが続く。5月1日には、人類みな麺類創業者の松村貴大と日本酒ペアリングの鬼才・赤星慶太による1年間限定のコラボレーション店「天命」が開店した。さらに6月8日には、大阪を代表するタイ料理店「クンテープ」の出店も予定している。「食のエンターテインメント空間」として進化を続けるタイムアウトマーケット大阪に、期待したい。
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