美術館「えき」KYOTO

  • アート
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タイムアウトレビュー

1997年に開館した、「美術館『えき』KYOTO」。百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」の7階に隣接する同館は、空へ向けて広がる大階段からも入場でき、気軽に立ち寄れる。

絵画・写真・絵本・工芸・アニメ・ファッションなど、国内外を問わず幅広いジャンルで、文化性、話題性の高い展覧会を企画している。

詳細

住所
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 7階
Kyoto
アクセス
JR『京都』駅 直結
営業時間
10〜19時30分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は展示入替期間

開催中

エドワード・ゴーリー 秘密のメッセージ展

「美術館『えき』KYOTO」で、不思議な世界観とモノトーンの緻密な線描で知られ、世界中に熱狂的なファンを持つ絵本作家、エドワード・ゴーリー(Edward Gorey、1925–2000年)の個展が開催。主著や未刊行作品の原画に加え、ポスターや出版物なども紹介し、その作品に込められた秘密のメッセージに迫る。 日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの翻訳絵本で親しまれてきたゴーリーは、自身でテキストとイラストを手がけた主著(Primary Books)で知られる。その活動はそれにとどまらず、挿絵や装丁、舞台美術、さらには演劇やバレエのポスターまで幅広く手がけ、多彩な才能を発揮した。 優雅さと不穏さが同居する、大人のためのおとぎ話。その独自の世界に、ぜひ足を踏み入れてみたい。 ※10時~19時30分(入館は閉館の30分前まで)/料金は前売り1,000円、学生800円、小・中学生300円/当日1,200円、学生1,000円、小・中学生500円、未就学児無料

青山悟 刺繍少年フォーエバー in Kyoto

「美術館『えき』KYOTO」で、古い工業用ミシンを用いた刺繍(ししゅう)作品で知られる青山悟による個展「青山悟 刺繍少年フォーエバー in Kyoto」が開催。初期作から最新作までを交えながら、その表現の軌跡を紹介する。 青山は、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジのテキスタイルアート科を卒業後、シカゴ美術館附属美術大学大学院で美術学修士号を取得。以降、刺繍作品を各地で発表している。刺繍やミシンといった技法に伴うジェンダーの問題をはじめ、現代社会における労働や資本主義の構造など、多様なテーマに取り組んできた。 近年は、新型コロナウイルスのパンデミックや世界各地で続く戦争・紛争、それらによって生まれる分断などを背景に、批評性とユーモアを織り交ぜながら、刺繍という手法を通して社会を見つめ続けている。 ※10時~19時30分(入館は閉館の30分前まで)/料金は前売り900円、学生700円、小・中学生300円/当日1,100円、学生900円、小・中学生500円
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