新着ヴェニュー

タイムアウト東京の注目新着ヴェニュー

広告
  • Things to do
  • 下北沢
「下北沢リンク パーク」は、下北沢駅中央口すぐの都市計画道路予定地を活用したコミュニティースペース。渋谷区・商店街・地域住民が主体となり、工夫を重ねながら運営されてきた。誰でも自由に休憩や交流ができ、年間約40~75日間オープンする。 場内では、地元団体やアーティストによるワークショップ、ミニ音楽祭、ダンスセッション、子ども向け遊び場などが企画される。
広告
  • カフェ・喫茶店
  • 横浜
※2025年6月8日オープン 港の風が吹き抜ける横浜・大さん橋に、日本初の「アイスチュロス」専門スタンド「ゴールド チリン(Gold Chillin’)」がオープン。サクッと揚げたチュロスに、冷たいアイスをぎゅっと挟んだ新感覚スイーツ「アイスチュロス」を楽しめる。 スペシャルティコーヒーやアイスチョコレートなどのドリンクとともに、テイクアウトでゆったりとした海辺の時間を過ごすのにぴったりだ。 今後は音楽やアート、ストリートカルチャーとつながるポップアップイベントなども積極的に展開する。
  • アイスクリームパーラー
  • 渋谷
  • 価格 1/4
まるで飲むように食べられるソフトクリームを出すこの店は、代々木公園からすぐ近いということもあり、常にお客が絶えない。“生の牛乳”にこだわったソフトクリームは、ひょろりと長い角をたててコーンに絞り出されるため、「バランスに注意して!」と添え書きがされていてもいいだろう。なぜなら、我々が店を訪れたとき、ソフトクリームの写真を撮ろうとしてひっくり返してしまった客を2人も目撃したからだ。まるでシャーベットのように軽くやわらかなソフトクリームは、写真を撮ろうと強欲にならず、さっさと平らげるべし。
広告
  • 江東区
都営新宿線の菊川駅から徒歩3分ほどの場所に位置する「サボ ビアバー アンド ブックストア(sabo beer bar & bookstore)」。同店は書店でありながら、クラフトビールや食事も楽しめる一風変わった店だ。 古い家屋をリノベーションしたという数々の植物に彩られた店内は、落ち着いた夜を過ごせる雰囲気。店に入ってすぐのスペースには本棚が設置されており、編集者としての経験を持つ店主が厳選した新刊や古書を販売している。 店奥のカウンターやソファ席では、8タップの国産クラフトビールを日替わりで提供する。ドリンクメニューはビール以外にも、ウイスキーやカクテル、ナチュールワイン、ソフトドリンクなど幅広いラインアップだ。日によっては「イノシシのソーセージ」など個性的なフードも食べることができる。 店では不定期でフードイベントや出版関係のトークショー、展示イベントを実施。徒歩圏内には「東京都現代美術館」やミニシアターの「ストレンジャー」もあるので、文化的な一日の終わりを過ごすのに最適な店だろう。
  • Things to do
  • 埼玉
フィンランドの童話作家・トーベ・ヤンソン(Tove Jansson)が描いたムーミン一家の物語をテーマにした、埼玉県飯能市の「メッツァ ビレッジ(metsä village)」内にあるテーマパーク。パーク内には、原作イラストや設計図を基に作られた「ムーミン屋敷」をはじめ、物語の中で登場する建物が立ち並ぶ。さらには、ムーミン谷の仲間のショーやグリーティング、物語の魅力やトーベの人生を学べる展示など、親しんだムーミンたちの新しい一面に出合える。 ムーミンの商品として世界最大級の品揃えとなるギフトショップでは、フィンランド直輸入の雑貨や、ここにしかないオリジナルグッズを数多く用意。レストランでは、北欧とムーミンの世界観を融合したオリジナルメニューが味わえる。 また、「花まつり」やイルミネーションなど、季節に応じたイベントも開催。何度訪れても、かわいいムーミンたちと新たな思い出が作れるスポットだ。
広告
  • Things to do
  • 馬喰町
「貴方が今まで食べた事のないかき氷を提供します」をうたい文句とする、日本橋の「デメキン(DEMEKIN)」。豊富な素材で独創的なかき氷を提供するイートイン専門店だ。 季節の素材でかき氷を作っているため、訪れるタイミングによってメニューは異なる。かき氷は、丸々とした氷の上に食べ応えがあるボリューミーなトッピングが乗り、色合いが鮮やかなパフェのような風貌だ。 焼きカボチャの自家製プリンブリュレが上に乗った「かぼちゃプリン」は、塩ミルクにカボチャのカスタードソース、サブレ、カボチャの種、コーヒーゼリーなどを組み合わせており、満足感が高い。 あぶったトウモロコシをトッピングした「甘々もろ」は、黒糖醤油のクリーム、トウモロコシのペースト、自家製クルトンなどが入り、食感も楽しい。トッピングの種類も豊富なので、さまざまなメニューを試してみては。
  • Things to do
  • 三宿
2024年2月、世田谷区三宿にオープンした間借りかき氷屋「氷屋キツネ(kitsune)」。7時から営業しているので、朝からかき氷がどうしても食べたくなったら、ここへ駆け込もう。 メニューは、「酒かすとよもぎ」「ピニャコラーダ」「桜チャイ」「ベリーとピスタチオと柑橘」「カルーアバナナ」などと、バリエーション豊かな珍しいものが多く、選ぶのが楽しくなるだろう。Instagramで新作やメニューの入れ替わりを告知しているので、目当てのかき氷がある場合は事前にチェックしてほしい。 ミルクベースに、柔らかめの焼き芋ポタージュペースト、キャラメルソースなどを組み合わせた「芋ポタ」は、ボリューミーなかき氷好きは必ず食べておきたい。甘酸っぱい青梅ペーストとモヒートを合わせた「青梅モヒート」は、中にドライフルーツライチの酒漬け、ラムホイップ、マンゴーの果肉、白サングリアなどが入り、トロピカルな風味が特徴だ。 また、生トマトシロップ、カマンベールホイップ、トマトと香草、タコスチップス、削ったパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズなどが入った「ワカモレ」は、ピリッとした味わいが絶妙で、じめじめとした季節にぴったりだろう。 斬新で創作性の高いメニューを試してほしい。
広告
  • Things to do
  • 中目黒
中目黒の目黒川沿いに位置するカフェ「ヒマ コーヒー&カキゴオリ(HIMA COFFEE&KAKIGORI)」。かき氷専門店「氷舎 ママトコ」のオーナーで、「氷の女王」で知られる原田麻子が同店をイメージしたオリジナルかき氷を提供している。 不定期にメニューを変更しながら、和の要素をコンセプトにしたかき氷が特徴。味噌クリームが味わいの主体となり、味噌、ピーナツ、イチゴ、スイーツ仕様になったゴボウなど、意外な素材を組み合わせている。 居心地のよいカフェ空間で、本格スペシャルティコーヒーとともにかき氷を堪能してほしい。
  • Things to do
  • 葛飾区
亀有で本格カクテルを味わうなら、地元客に人気のバー「バー フォー ピース(Bar Four Pieces)」へ。オーナーバーテンダーの池田聡詞が、「ザ ペニンシュラ 東京」の「ピーター(Peter)」で9年間勤めた後、地元・亀有でカクテルの魅力とバー文化の発信を目標にオープンさせた。 「カクテルを作る上で味の基本となる要素『ベース・甘味・酸味・苦味』という、味の決め手である4種類のバランス、材料一つ一つがパズルのように組み合わさり、一杯のカクテルが完成する」。このコンセプトを基に、リクエストベースで客に合わせた1杯を提供している。 オリジナルカクテルは、パイナップル・メロン・キウイなどを用いた季節のフルーツカクテルを創作。ジンとココナツリキュールを使用した「茗荷のジンフィズ」は、ミョウガの香りと微かなココナツの風味が感じられ、爽やかでさっぱりとした味わいだ。この夏は、スイカや自家製ミントを用いたカクテルを提供予定だという。 店内は、木材の家具と世界地図が随所にちりばめられ、オーセンティックで隠れ家的な雰囲気。駅から徒歩4分と立ち寄りやすい場所にあるため、客層は30〜40代を中心とし、20代や一人客も多いという。一人でしっぽりと飲みたい時や、仕事帰りに気軽に立ち寄ってほしい。 数カ月に1回、ワインに特化した日やゲストバーテンダーやDJを呼ぶイベント、入れたてのエスプレッソをカクテルに仕上げるバリスタとのコラボレーションイベントなども開催している。定休日やイベントなどの情報は月によって異なるので、公式Instagramを随時チェックしてほしい。
おすすめ
    関連情報
    関連情報
    広告