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parade(bigbear) 2025 acrylic, brass leaf-paper on panel H652 x W803 x D22mm
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大阪、1月に行くべき無料のアート展10選

新年のはじまりに立ち寄りたい、気軽に楽しめる注目展示

Chikaru Yoshioka
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新年のはじまり、無料で楽しめるアート展を巡りたい。1月の大阪・京都では、和田真由子や栗棟美里といった関西ゆかりの若手作家の個展をはじめ、「マグナム・フォト」所属の写真家ワーナー・ビショフの写真展、⼒⽯咲の新作個展など、多彩な表現に出合える展示が揃う。

気軽に立ち寄りたい、2026年1月注目の無料アート展を紹介する。

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「ライカギャラリー京都」で、「マグナム・フォト」所属のスイス人写真家、ワーナー・ビショフ(Werner Bischof19161954年)による写真展が開催。1951年から52年にかけて日本に滞在したビショフが撮影した作品を中心に、彼が見た「日本が日本でなかったあの頃」をたどり、占領下の京都に息づいていた光と静けさを伝える。

世界の20歳前後の若者を紹介するマグナムの企画「ジェネレーションX」のため、戦後の欧州から日本へと旅したビショフ。若い男女を取材し、復興へ向かう日本の姿と揺るぎなく守られた京都の伝統文化に深く心を動かされ、多くの印象的な写真を撮影する。ペルーのアンデス山脈での事故で他界するが、その後、写真集『Japon』が刊行された。

変動の時代を生きる人々の姿と、そこに息づく普遍的な強さを捉えてきたビショフの独自のまなざし。本展で、復興期に漂う気配、そして人間の内に宿る感情に至るまで多層的な視点を垣間見られるだろう。

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