1. The Museum of Oriental Ceramics, Osaka
    Photo: Koji Okamoto
  2. 大阪市立東洋陶磁美術館
    画像提供 : 大阪市博物館機構

大阪市立東洋陶磁美術館

  • アート | 陶芸
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タイムアウトレビュー

大阪の都心部に広がる緑と水の空間「中之島公園」に溶け込むように建つ「大阪市立東洋陶磁美術館」。世界的に有名な「安宅コレクション」を住友グループから寄贈されたことを記念して大阪市が設立したもので、1982年に開館した。

所蔵品は、安宅コレクションの中国・韓国陶磁を中心に、濱田庄司などの寄贈や日本陶磁の収集などにより、東洋陶磁のコレクションとして世界第一級の質と量を誇る。この中には、2件の国宝と13件の重要文化財も含まれている。


展示では、中国、韓国、日本の陶磁などを独自の構成と方法により系統的に紹介している。自然採光展示ケース、回転式展示台、免震展示台など、展示設備にもさまざまな工夫が凝らされているのも特徴だ。

詳細

住所
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
Osaka
アクセス
京阪中之島線『なにわ橋』駅 (出口1)直結/Osaka Metro御堂筋線・京阪本線『淀屋橋』駅(出口1)
営業時間
9時30分~17時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)

開催中

特別展「MOCOコレクション オムニバス ―初公開・久々の公開― PART2」

「大阪市立東洋陶磁美術館」で、特別展「MOCOコレクション オムニバス ―初公開・久々の公開― PART2」が開催。同館のコレクションから、初公開または久々の公開となる作品をオムニバス形式で紹介する。 会場に並ぶのは、中国・韓国・日本の焼き物による茶道具を中心に、書画の掛軸や茶杓(ちゃしゃく)、釜なども含む「松惠(しょうけい)コレクション」。江戸時代以前の焼き物の茶道具や、近代陶芸家による茶碗(ちゃわん)などを公開する。 また、輸出用の古伊万里や、民藝運動を主導した陶芸家・濱田庄司の作品を含む「堀尾幹雄コレクション」、明時代に中国・景徳鎮窯で日本向けに制作された古染付(こそめつけ)や、朝鮮時代の文房具の水滴コレクションも紹介される。 各コレクションの特色をじっくりと味わってほしい。 ※9時30分~17時(入館は16時30分まで)/休館日は月曜(4月27日、5月4日、7月20・27日は開館)、5月7日、7月21日/料金は1,600円、学生800円、大阪市内在住の65歳以上・中学生以下無料
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