1. ライカギャラリー京都
    画像提供:ライカギャラリー京都
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ライカギャラリー京都

  • アート | 写真
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タイムアウトレビュー

花見小路にたたずむ「ライカ京都店」の2階にあるギャラリー。築100年の茶屋を改装したというだけあって街並みにすっかり溶け込み、暖簾(のれん)に描かれたライカのロゴがなければカメラ店とはわからないだろう。

店の中に入ると迎えてくれるのは、真っ赤な棚に並ぶ美術品のようなライカのカメラ。歴史ある町家の木の温かみとメタリックな質感のカメラとが調和して、独特の空間を作り出している。 2階のギャラリーにも古材が生かされ、落ち着いた心持ちで写真作品に向き合える。

これまで、ソール・ライターや木村伊兵衛、藤原新也など名フォトグラファーの写真展を開催してきた。

詳細

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-120
Kyoto
アクセス
京阪本線『祇園四条』駅 徒歩5分
営業時間
11~19時/定休日は月曜

開催中

ビショフが見た京都

「ライカギャラリー京都」で、「マグナム・フォト」所属のスイス人写真家、ワーナー・ビショフ(Werner Bischof、1916~1954年)による写真展が開催。1951年から52年にかけて日本に滞在したビショフが撮影した作品を中心に、彼が見た「日本が日本でなかったあの頃」をたどり、占領下の京都に息づいていた光と静けさを伝える。 世界の20歳前後の若者を紹介するマグナムの企画「ジェネレーションX」のため、戦後の欧州から日本へと旅したビショフ。若い男女を取材し、復興へ向かう日本の姿と揺るぎなく守られた京都の伝統文化に深く心を動かされ、多くの印象的な写真を撮影する。ペルーのアンデス山脈での事故で他界するが、その後、写真集『Japon』が刊行された。 変動の時代を生きる人々の姿と、そこに息づく普遍的な強さを捉えてきたビショフの独自のまなざし。本展で、復興期に漂う気配、そして人間の内に宿る感情に至るまで多層的な視点を垣間見られるだろう。 ※11〜19時/定休日は月曜/入場は無料※2025年12月30日(火)〜2026年1月3日(土)は年末年始休業※状況により、会期・時間が変更される場合あり。
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