風景画の巨匠・歌川広重が晩年の傑作「名所江戸百景」シリーズを描いた江戸時代から現代まで、刻々と姿を変えてゆく東京の町並みに焦点をあて紹介する展覧会。当時と今、同じ場所に立ってみると見える風景はどうかわっているのか。1850年代の江戸のさまざまな風景から、全く失われてしまった名所、形を変えて生き残っている名所、150年前と全く変わらない景色など、浮世絵を通してさまざまな場所の時間の流れを辿る。
追憶の広重ー浮世絵歴史散歩
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