ドイツ人建築家、ブルーノ・タウトがデザインした工芸品を紹介する展覧会。1933年に来日した際に、専門外の工芸品製作に取り組んだタウト。その時に製作された竹の電気スタンドや椅子などのインテリア、盛籠やナプキンリングといった食卓まわりの実用品、タウト自ら描いたデザイン画など、約90点を展示し、当時の日本の工芸やデザインに一石を投じようとしたタウトの視点を知ることができる。
ブルーノ・タウトの工芸―ニッポンに遺したデザイン展
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