アントワーヌ・ダガタ 抗体

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アントワーヌ・ダガタ 抗体

アントワーヌ・ダカタの集大成とも言える写真集『Anticorps 抗体』と同名の展覧会が開催される。フランスマルセイユに生まれたダカタは1980年から世界各国を放浪し10年に渡り写真を撮り続けた。被写体は、エルサルバドル、メキシコ、カンボジア、リビアなどの麻薬中毒者と娼婦、独房、死体。現実を逃避しているような写真ばかりだが、これがダカタにとってのリアルで日常だったのである。ダガタのブレたり、色がにじんだりした写真からは、人間の際限ない欲望の匂いがする。東京で撮影された、日本人女性7人が登場する映像作品『AKA ANA』の上映は19時30分から。会期延長が決定し、来日中のダカタによるトークイベントと写真集販売、サイン会が6月26日 (木)に行われる。

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