アノマリー

  • アート
  • 品川
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タイムアウトレビュー

10年以上のキャリアを持つ3つのギャラリー、山本現代、URANO、ハシモトアートオフィスがオープンしたギャラリー。

詳細

住所
東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex 4階
Tokyo
アクセス
東京臨海高速鉄道りんかい線『天王洲アイル』駅(出口B)徒歩8分/東京モノレール羽⽥空港線『天王洲アイル』駅(中央口)徒歩11分
営業時間
12時00分〜18時00分/定休日は日・月曜、祝日

開催中

欠片、植物、人の場所

さまざまな風景のスケッチをもとに、「View」のタイトルで風景画を描き続ける津上みゆきの個展が、天王洲の「アノマリー(ANOMALY)」で開催する。 2022年の「CADAN有楽町」や「NADiff a/p/a/r/t」での個展、2023年の「アーティゾン美術館」での企画展なども記憶に新しい津上だが、本展で初公開する「View, 20 Pieces, 2020-21」シリーズとそのドローイングはそれ以前、コロナ禍の日々に描いた連作だ。 2020年5月から2021年11月まで、およそ19カ月間の日々を、全長約30メートル・20点もの平面作品で表現した。また、10年ぶりに取り組んだ銅版画の新作「View, Flowers, Places, 2023」シリーズのほか、合計50点以上の作品を初公開する。 「今」という時代の風景を日々描き続ける津上。彼女の作品を通して、自らが過ごした時間を振り返ってみてほしい。 ※12~18時/休館日は日・月曜・祝日(5月3・4日は開館)/入場は無料

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