四万六千日 ほおずき市(2014)

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四万六千日 ほおずき市(2014)

「四万六千日(しまんろくせんにち)」とは、7月10日の観音様の縁日にお参りすると46000日分お参りしたことに相当するという、江戸時代中期からの言い伝え。この日に参拝すれば、一生分の功徳を積めるという、ものぐさな江戸っ子たちが愛した風習だ。

この縁日にちなんで、7月9日と10日の両日に、浅草寺の境内に120軒近いほおずきの露店が一堂に会すのが『ほおずき市』だ。古くは、ほおずきの実に薬効があると信じられていたこともあり、有り難い四万六千日の日に、目にも体にも嬉しいほおずきを愛でる文化があったとされる。

ほおずき市の2日間限定で購入できる、浅草寺のお守りも要チェック。通常は白い掛け紙の祈祷札に黄色の掛け紙を施した『黄札』や、落雷を防いでくれるという『雷除札』は、特別な縁日ならではのラッキーアイテムだ。