1. けやき坂通り
    Photo: Time Out Tokyo
  2. お花見ビヤホール
    画像提供:サッポロホールディングス

2024年4月にしかできないこと

食・アート・音楽など、4月開催のイベントを紹介

編集:
Time Out Tokyo Editors
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  • Things to do
  • 両国

両国駅「幻の3番線ホーム」で、「味の素」冷凍食品の人気商品である冷凍餃子を、駅のホームに設置したコンロとフライパンを使い、自分で焼いて食べる体験イベント。5年ぶりの開催となる今回は、油・水なしでも焦げ付くことなくパリッと焼ける「永久改良」を重ねた羽根付き「ギョーザ」が登場。「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトの一環として、前・後期に分かれて開催する。 会場には、餃子の改良の歴史をたどるギャラリーや、巨大な餃子モチーフのオブジェなどの展示も予定。ギャラリーおよび3番線ホームは、予約なしで見学もできる。両国駅で焼きたての餃子を楽しもう。 残念ながら、前期に当たる2024年4月25日〜5月1日(水)の予約は満席だが、5月2日(木)〜5月8日(水)の予約はこれから。4月29日(月・祝)の正午から、公式ウェブサイトで受け付ける。 ※17~23時(土・日曜・祝日は10時45分~23時、L.O.22時30分)/料金は「羽根パネェ~!実感セット」600円~(税込み)

  • Things to do
  • 神奈川

肉料理の祭典「肉祭(ニクマツリ)」が、スケールアップ。2024年は4月26日〜29日の前半、5月2日〜6日の後半と2週連続して開催される。 九条ネギが添えられた特選ハラミステーキ・肉と牡蠣がコラボレーションした寿司・サーロインステーキ重・ジンギスカン・北海道豚丼など、厳選された絶品肉料理が一堂に集まる。ドリンク類も、肉にマッチするクラフトビール飲み比べセットや(前半のみ)、店頭販売されていない本場ドイツの白ワイン、濃厚バナナジュースなどさまざま用意され併せて楽しみたい。 DJによるステージプログラムやアイドルグループのライブも行われ、会場を盛り上げてくれる。ふわふわの大型エアー遊具、ゲームセンターも設置され、子どもと一緒に楽しめるフードイベントだ。 ※10時~18時/入場は無料

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  • Things to do
  • 渋谷

「渋谷パルコ」8階の「ほぼ日曜日」に、北は北海道から南は宮崎まで、全国の国産バターが集結する。「バターの本」(2019年、グラフィック社)に紹介されている50種以上の「クラフトバター」が用意され、3種類を選んで食べ比べができる。好みのバターが見つかれば、購入もできる。 会期中は毎日、12時・15時・18時には、数量限定でバターごはんを提供。北海道の「とよとみフレーバーバター」と、さけ節、山わさび、味噌との幸せなペアリングが楽しめる。 また、会場内のカフェでバターと相性抜群のスコーンとホットケーキを用意するほか、バターにこだわりを持つ人気の2店、代々木公園のブーランジェリー「365日」と「メゾン・ロミ・ユニ(Maison romi-unie)」が参加し、クロワッサンや焼き菓子を販売する。 2024年4月29日には、「バターの本」の編集者・津田淳子とグラフィックを手がけたデザイナー大島依提亜による、バター愛に溢れる有料トークイベントも開催される。 会場はかぐわしい香りが充満しているだろう。禁断のバターの世界にいざなわれる、ゴールデンウィークの1日を過ごしてみては。 ※11~20時(4月29日は17時まで、入場は19時30分まで)/入場料は500円

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  • お台場

全国から肉料理が集まる人気イベントが開催。20店舗以上の選りすぐりのメニューが登場する。 「有楽町かきだ」の「黒毛和牛すき焼き エスプーマソース トマト添え」(1,400円、以下全て税込み)や「アレグリア(ALEGRIA)」の「イチボのシュラスコステーキ」(1,400円)など、今年は「和牛」と「世界の肉料理」をテーマに各店舗の特別メニューが提供される。 これら11品がエントリーする中から投票でナンバーワンを決定する、肉料理対決も行われる。 人混みを避けたければ「VIPエリア」(有料)を利用しよう。同エリア限定の肉料理があり、ジャパニーズウイスキーも注文可能だ。今年から芝生の上で肉料理を楽しめる「ピクニックエリア」(有料)も新設され、平日限定だがビアガーデンがオープン。昨年好評だった「ワンちゃん同伴エリア」も開設される。 また会場内に特設ステージが組まれ、パフォーマーによる大道芸やダンス、アイドルらのライブも行われ、さまざまなコンテンツでイベントを盛り立ててくれる。 ※11時~21時(土・日曜・祝日は10時から、初日は12時から)/入場料は無料、アプリ内で食券を購入できる

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  • 幕張

「365日の台湾夜市を日本で」をコンセプトに開催されているグルメイベント「台湾祭」が、過去最大規模で幕張の「豊砂公園」を会場に開かれる。  台湾商品の買い物や足裏マッサージ、運勢占いなどが体験でき、ちょうちんに彩られた会場は、本場の台湾夜市にいるのかと錯覚してしまうほどだろう。なかでも夜市に欠かせない屋台グルメを味わえるのが、大きな魅力だ。 顔が隠れるほどの大きなサイズの台湾唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」や、米粉を使ったモチモチ麺に牛肉とスパイシーな濃厚牛肉スープが合わさった「牛肉麺」。「豆花(トーファ)」「芋圓(ユーユェン)」などの定番スイーツに、ごま団子、台湾式しるこなど、デザートのラインアップも充実している。 さらに、干しエビやネギが入った豆乳スープ、醤油や砂糖で味付けした肉のでんぶをまぶした台湾パンなどを味わえる朝食ブースも初登場する。台湾以外では同イベントでしか飲めない、台湾の生ビールも試してみたい。 ゴールデンウィークは、定番からディープな逸品まで、台湾グルメを堪能してみては。 ※11〜20時(土・日曜・祝日は21時まで)/L.O.は閉場30分前まで/入場は無料

  • Things to do
  • 押上

台湾グルメの宝庫である「夜市」のグルメとドリンクが集まるイベント。2回目となる2024年は、台北の食専門の夜市、寧夏夜市(ニンシャー・イエシー)とのコラボレーションが実現した。地元でも人気のメニューが登場する。 イカの中に野菜を詰め込んで揚げた「爆漿脆皮魷魚(バオジャンツイピーヨウユー)」は、ジュワッっとしてサクサクの新感覚の食感が楽しい。また、「葱油餅(ツォンヨゥピン)」の生地と卵を揚げて作る「炸弾葱油餅(ザーダンツオンヨウピン)」も、サクフワの食感とたれの風味が食欲をそそる逸品だ。 思わずビールに手を伸ばしたくなるが、ぜひ台湾の生ビールを試してみたい。台湾以外で台湾ビールの「生」を飲めるのは同イベントだけで、マンゴーやパイナップルなど、台湾らしい数種類のフルーツ瓶ビールも用意されている。 もちろん、芋のあんが入ったもちもち食感の「QQ球」「豆花(トーファ)」といった台湾スイーツも楽しめる。 グルメ以外にも、台湾の菓子の販売、「台湾式足うらマッサージ」「運勢占い」コーナーのほか、ちょうちんに絵を描いて記念に持ち帰れる「台湾提灯作り」体験もある。  本場の台湾グルメを気軽に楽しんでみては。 ※11時~20時(土・日曜・祝日は21時まで)/L.O.は閉場30分前まで/入場は無料

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  • Things to do
  • 立川

旧立川飛行場跡に国営昭和記念公園が開設されて、2024年で40周年。今年は周年記念のため、15000平方メートルの広大さを誇る「花の丘」に、180万本ものネモフィラを植栽する特別企画が行われる。見渡すかぎりネモフィラブルーに染められる景観は圧巻だ。 2024年4月27日(土)、5月11日(土)には、「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」を開催。時間限定で花畑にシャボン玉が舞う特別な一枚を写真に収められる。 4月7日(日)、14日(日)には、「チューリップガーデンスペシャル撮影タイム」を実施予定。開園直後の時間帯を利用してガーデン内への立ち入りを制限し、人が写り込まない状態で撮影ができるイベントだ。 ほかにも、期間中はサクラをはじめ園内各所でさまざまな花の開花リレーが楽しめる。 例年以上に華やぎを増すフェスティバルで、春を満喫できる特別なひとときが過ごせそうだ。

  • レストラン
  • 信濃町

東京で緑に囲まれながらビールが飲める明治神宮外苑の「森のビアガーデン」が、今年も開催する。 牛肉や豚肉、オーストラリア産味付けラム肉、脂もおいしい豚バラ肉、ロングソーセージなどが用意され、2種類のたれ「BBQ」と「ジンジャー」で味わえる。エダマメや焼きそば、焼きおにぎりなど、酒に合うフードで食欲がそそられる。 例年導入しているプレハブ型の冷蔵庫を、今年は2台から4台に増設。冷蔵庫にはタップが設置されており、自分自身でビールを注ぐスタイルになっている。 生ビールは7種類あり、「キリン一番搾り」「ハートランド」「ブラウマイスター」などが並ぶ。加えて、ハイボール、プレーンサワー、レモン杯、ワイン(赤・白)、ソフトドリンクも用意。1日では飲み切れないほどドリンクメニューが豊富なので、飲み過ぎに注意しよう。 ウェブ予約ではオンライン決済システムが利用でき、受付で待つことなくスムーズに入場できる。1000人収容の大きな会場だが、人気があるので早めの予約がおすすめだ。緑に囲まれた開放的な雰囲気の中で、心も腹も満たされるだろう。 ※16時30分〜22時(土・日曜・祝日は12時〜22時30分)、L.O.は21時/7月20日〜8月31日は14時30分〜22時30分(土・日曜・祝日は12時〜22時30分)、L.O.は21時30分/料金は5,880円、中学生~19歳5,000円、小学生2,800円、4歳~小学生未満1,800円、3歳以下無料 (2時間制)

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  • アート
  • 新宿

インテリアやプロダクトなどのさまざまなデザインや、トーベ・ヤンソン(Tove Marika Jansson)の物語「ムーミン」など、日本人にとって馴染み深い北欧の国々。「北欧の神秘 ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」は、「ノルウェー国立美術館」「スウェーデン国立美術館」「フィンランド国立アテネウム美術館」の3館からえりすぐりの絵画コレクションが来日する、国内初の北欧絵画展だ。 ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクや、フィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カッレラ(Akseli Gallen-Kallela)など、19世紀から20世紀初頭の国民的な画家たちの作品約70点を紹介。豊かな自然を描いた風景画や、憂いある色彩が特徴的な肖像画、神話をモチーフにしたドラマチックな作品など異なるテーマを通して、北欧の国々の作品に通底する空気感や色彩を伝える。 夏の白夜、極寒の夜空に浮かぶオーロラや深い森、フィヨルドなどの美しい自然に囲まれた北欧は、古くから神話やおとぎ話などが伝わり、数多くの芸術の舞台となってきた。北欧の魅力を、絵画によって再認識する機会になりそうだ。

  • Things to do
  • 芝公園

東京タワー真下のオープンエアな空間に、ビアガーデンならぬ「ハイボールガーデン」が今年も開催中だ。 会場は2カ所で、「TOKYO TOWER “ROOF TOP” HIGHBALL GARDEN」は2024年10月6日(日)まで、「TOKYO TOWER “CHO-TEN” HIGHBALL GARDEN」は10月14日(月・祝)まで。好みのスタイルでハイボールが楽しめる。 フットタウン屋上では、マザー牧場人気ナンバーワンメニューのジンギスカンと、ハイボールをはじめ各種アルコールやソフトドリンクが、120分食べ飲み放題で楽しめる。 1階正面玄関前では、キンキンに冷えたジョッキに注がれるサントリー最高品質の「頂店ハイボール」や、東京タワーのライトアップをイメージしたブラッドオレンジの「東京タワーハイボール」など、さまざまなハイボールが揃う。 フードは、頂店ハイボールと相性抜群のから揚げとクリスピーポテトが入った「頂店コンボ」をはじめ、マザー牧場名物の自家製ベーコンとソーセージが楽しめる「マザー牧場コンボ」、かぶりつきたくなる「ガブうまハムカツ」など、ハイボールや生ビールにぴったりのメニューが充実。爽やかな夜風を感じながら、最高品質のハイボールを堪能してみては。 ※TOKYO TOWER “ROOF TOP” HIGHBALL GARDEN:17時~21時30分(L.O.21時)/料金は5,800円、中学生以上3,800円、小学生2,800円、4〜6歳1,800円、3歳以下無料※「TOKYO TOWER “CHO-TEN” HIGHBALL GARDEN」16~22時(土・日曜・祝日は12〜22時)/L.O.は21時30分

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