1992年に中野の会議室で始まった『東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』。2012年で21回目の開催となる、海外ボーイズプログラム、海外ガールズプログラム、海外ドキュメンタリープログラムほか、アジアボーイズ短編集、日本短編集など、劇場公開される機会の少ないLGBTをテーマにした、世界中から厳選した話題の作品を上映する。上映のほか、トークショーなども開催する。今年もおおいに笑い、そして涙してほしい。
上映作品
『ノース・シー 初恋の海辺』
(監督:バヴォ・ドフュルヌ/ベルギー/2012年/96分)
『ウィークエンド』
(監督:アンドリュー・ヘイ/イギリス/2011年/96分)
『彼と彼女のゲイビー大作戦』
(監督:ジョナサン・リセッキ/アメリカ/2012年/89分)
『ベルリン・ラブ・パニック』
(監督:ロベルト・ハスフォーゲル/ドイツ/2012年/83分)
『マルガリータ』
(監督:ドミニク・カルドナ&ローリー・コルバート/カナダ/2012年/90分)
『キス・ミー』
(監督:アレクサンダー・テレーセ・キーニング/スウェーデン/2011年/105分)
『夕立ちのみち』
(監督:トム・フィッツジェラルド/アメリカ、カナダ/2011年/93分)
など。