同展では、新しい時代のリアリティを追求しつつ、ユニークなクリエーションを展開している10組のデザイナーの仕事を通じて、現在進行形の日本のファッションデザインの可能性を探っている。みずから感じ、考えながら、新しいファッションデザインを目指す彼らの服づくりは、それぞれが「ファッションとは何か」という問いに対する多様な回答。完成された服や素材だけを見せるのではなく、クリエーションの背景にあるデザインのイメージや世界観などを、建築家・中村竜治のデザインによる、縦横に梁(はり)が交差する斬新な展示空間のなかで体感することができる。
感じる服 考える服:東京ファッションの現在形
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