1. モダンなときめき―智積院襖絵の魅力―
    《婦女喫茶図》昭和33年(1958) 智積院蔵
  2. モダンなときめき―智積院襖絵の魅力―
    《松桜柳図》昭和33年(1958) 智積院蔵
  3. モダンなときめき―智積院襖絵の魅力―
    《聖歌》昭和44年(1969)
  4. モダンなときめき―智積院襖絵の魅力―
    茶碗《雨もまたよし》昭和39年(1964)
  5. モダンなときめき―智積院襖絵の魅力―
    茶入《豊穣》、茶杓《アビニオン》昭和38年(1963)
  6. モダンなときめき―智積院襖絵の魅力―
    《モンマルトルのバー》昭和27年(1952)

モダンなときめき―智積院襖絵の魅力―

  • アート
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タイムアウトレビュー

日本画家の堂本印象(18911975年)は、生涯にわたり全国13カ所の社寺のふすま絵制作を行い、伝統的な日本画にとらわれないモダンな作品を残している。「京都府立堂本印象美術館」で開催の展覧会「モダンなときめき智積院襖絵の魅力」では、その中でも今なお高い人気を誇る「智積院」のふすま絵を紹介する。

会場では、通常非公開のふすま絵18面が登場。1958年に堂本が依頼を受けて制作した「智積院襖絵」は、寺院のふすま絵としては型破りな、野だてをする現代女性を描いた『婦女喫茶図』をはじめ、革新的な表現によって当時大きな話題を呼んだ。

また、自邸に茶室をしつらえるほど茶の湯に親しんでいた堂本が、自ら手がけた茶道具にも注目したい。新収蔵品の茶杓(ちゃしゃく)『アビニオン』をはじめ、茶わんや釜など、独創的な造形の茶道具が並ぶ。

さらに、カラフルな抽象画や現代風俗を描いた作品など、同館の職員の選ぶ「モダンなときめき」が大集合する。世間の批判をものともせず、新しい表現を追求し続けた堂本の創作姿勢を感じ取ってほしい。

※9時30分〜17時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)/料金は800円、65歳以上400円、学生500円、中学生以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
insho-domoto.com/exhibitions/2578/
住所
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