1. 力石 咲:アモルファス
    結晶集合体_30, 2025, ピグメントバイオで染めた残糸, H27 × W57 × D58 cm 写真:今村裕司 画像提供:艸居
  2. 力石 咲:アモルファス
    毛糸玉モンスター_柏餅モンスター, 2025, 残糸ほか, H8 × W10 × D12 cm 写真:今村裕司 画像提供:艸居
  3. 力石 咲:アモルファス
    ほどける馬っこ_焔結, 2025, テトロン残糸, H26 × W24.5 × D22 cm 写真:今村裕司 画像提供:艸居
  4. 力石 咲:アモルファス
    結晶集合体_28, 2025, ピグメントバイオで染めた残糸, H25 × W40 × D35 cm 写真:今村裕司 画像提供:艸居

力石 咲:アモルファス

  • アート
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タイムアウトレビュー

Sokyo Gallery」で、「編む/ほどく」という⾏為を通して、もの・⼈・まちのつながりや変化を探る美術家、⼒⽯咲の個展「力石 咲:アモルファス」が開催。⽴体作品、編み図をモチーフにしたドローイング、ガラスと砂を⽤いた作品、砂の粒⼦が作る繊細な凹凸に微細な⽷の繊維が絡みついて定着する絵画を展示する。

力石は、1次元の⽷を絡ませて3次元の物体を編む⾏為を結晶形成に例え、豊富な残⽷を活⽤することで現代社会の資源の過剰さにも光を当てる。宇宙的な視点と物事の本質へのまなざしを⼿がかりに、世界をいったん解きほぐし、シンプルな「始まり」を見つめ直す。

⼈新世のちりともいえる余剰⽷を現代の資源として扱い、編むという⾏為によって新たな世界を再構築しようとするこの試みは、めまぐるしい⽇常から静かに再出発するための⼀歩となる。

本展では、「亘理町⽴郷⼟資料館」の協⼒によって、力石が地域の年中⾏事であった「七⼣⾺」とそこからインスピレーションを得た『ほどける⾺っこ』も紹介。これは、亘理町との関わりを通じて培った地域との対話を作品として表現する試みでもある。

なお、2025年12月27日(土)〜2026年1月6日(火)は、冬季休廊なので注意してほしい。

※11〜18時/休廊日は日・月曜/入場は無料

詳細

イベントのウェブサイト
sokyogallery.com/exhibitions/157/overview/
住所
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