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「滋賀県立美術館」は、琵琶湖北部の湖北地域を舞台に、3年度にわたって展覧会を開催する新プロジェクト「ASK」[アート・スポット・イン湖北(Art Spot in Kohoku)の略]を始動。その第1弾は、ホンマエリとナブチの2人によるアーティストユニット「キュンチョメ」を招聘(しょうへい)し、彼らの近作や新作を紹介する。
海や自然、動植物、死者、目に見えない存在にまなざしを向け、人間中心主義を超えた「新しい愛のかたち」やウェルビーイングの在り方を探求してきたキュンチョメ。映像やインスタレーション、参加型パフォーマンスなど多様な表現を用い、詩的かつユーモラスな作品を制作している。
今回の会場となるのは、琵琶湖の西岸に昔ながらの港町や城下町の趣を残す、高島市大溝地区の3つの民家。本展のタイトル「100万年の子守唄」は、キュンチョメが現地を訪れ、古代湖である琵琶湖と、その周囲で営まれてきた人々の暮らしから着想を得て生まれた言葉だ。
なお、開場は会期中の金〜日曜日と、2026年2月23日(月・祝)のみ。本展覧会を通じ、キュンチョメの作品世界と、水辺の風景や暮らしが色濃く息づく高島市の魅力を合わせて発信していく。
※10時30分~16時30分/休館日は月〜木曜/入場は無料
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