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京都の街全体を写真の舞台へと変貌させる「KYOTOGRAPHIE」が、今年も開催。アーティストやキュレーター、セノグラファー、そして地元の職人との協働を通じて、歴史的建造物から近現代建築のランドマークまで、象徴性と意外性を兼ね備えた空間でサイトスペシフィックな展覧会を展開する。
2026年は「EDGE」をテーマに、8の国と地域から14組のアーティストが参加。実験的な視覚表現をはじめ、社会的・歴史的な周縁、都市やテクノロジーの臨界点、人類と自然の関係性など、多様な視点が交差する。
メインプログラムでは、「京都市京セラ美術館」で森山大道の回顧展が開催。また「京都文化博物館別館」で、英国アートシーンにおいてフェミニズムの先駆者として独自の地位を築いてきたリンダー・スターリング(Linder Sterling)による日本初個展が開かれる。
そのほか、アントン・コービン(Anton Corbijn)、ピーター・ヒューゴ(Pieter Hugo)、アーネスト・コール(Ernest Cole)、イヴ・マルシャン&ロマン・メフレ(Yves Marchand & Romain Meffre)、ジュリエット・アニェル(Juliette Agnel)、タンディウェ・ムリウ(Thandiwe Muriu)、フェデリコ・エストル(Federico Estol)、福島あつし、柴田早理、ファトマ・ハッスーナ(Fatma Hassona)、レボハン・ハンイェ(Lebohang Kganye)、A4 Arts Foundationが名を連ねる。
同時期には、姉妹イベントである国際音楽祭「KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル」も展開。ジャンルや会場、形式の枠を超えた実験的なプログラムを通じて、京都府内のユニークな会場で、国内外のアンダーグラウンドから国際的なアーティストまで幅広いラインアップが紹介される。
さらに、KYOTOGRAPHIEのサテライトプログラムとして、公募型アートフェスティバル「KG+」も実施されるのでチェックしてほしい。京都の街そのものが一つの表現の場となる春を体感しに行こう。
※時間は会場により異なる/料金は前売り5,500円/当日オンライン5,800円、窓口6,000円、学生3,000円
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