1. 仁和寺
    仁和寺の「南庭」 
  2. 仁和寺
    仁和寺の「南庭」 

仁和寺

  • Things to do
広告

タイムアウトレビュー

888年に宇多天皇が創建した「仁和寺」は、退位後に入寺して以来、約1000年にわたり皇子や皇孫が門跡を務め、「御室御所」と呼ばれた。平安時代には鎮護国家の道場でありながら、貴族や歌人が集う文化の中心として栄え、『大鏡』『平家物語』『栄華物語』などにもその姿が描かれている。

「仁和寺御所庭園」は、1690年の作庭・修理記録が残ることから、江戸中期に造られたと考えられている。「北庭」は池泉回遊式、「南庭」は枯山水で構成され、2021年に約18000平方メートルが国指定の名勝に指定された。

広々とした南庭の枯山水は、白砂と石組の調和が美しく、静寂の中に気品と深い精神性が漂う。砂の流れはまるで水のように繊細で、見る者の心に穏やかな波紋を広げるだろう。

詳細

住所
京都府京都市右京区御室大内33
Kyoto
アクセス
嵐電(京福)北野線『御室仁和寺』駅 徒歩3分/JR『花園』駅 徒歩15分
最新ニュース