グラングリーン大阪でしかできないこと

大阪駅前に誕生した新たな「まち」を楽しみ尽くすアイデア
グラングリーン大阪
Photo: Keisuke Tanigawa
Written by Time Out. In partnership with Grand Green Osaka
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2024年9月に「先行まちびらき」を迎え、2025年3月21日(金)についに南館がグランドオープンする「グラングリーン大阪」。緑豊かな未来都市で記憶に残る時間を過ごしてほしい。

アクティブ

  • Things to do

心身ともに健康でありたいと願う人にとっても、グラングリーン大阪は通う価値のある場所だ。「うめきた温泉 蓮」を運営する株式会社ラスイートが「ロートハートスクエアうめきた」で4月2日(水)に開催するヨガイベントのほか、南館3・4階のうめきた温泉 蓮 ウェルビーイング パークでも、ピラティスやエアロビクス、岩盤浴を利用したホットヨガ、屋内プールでのアクアウォーキングなど、様々なレッスンプログラムが提供される。

宿泊施設や温浴施設など、おもてなしの心を大切に心地よい空間をつくり出してきたラスイートが、関西最大級の「健康増進施設」として、満を持して世に送り出すうめきた温泉 蓮。最新機器を備えたジムや多種多様な温浴施設などが併設するのみならず、食事療法を取り入れた飲食メニューや、マッサージなどのトリートメント、医療チームへの相談など、およそ健康増進に関わるあらゆるサービスが揃っていると思われる施設だ。

メディテーションルームなども配備する同施設は、身体の健康はもちろんのこと、心の健康にも目を配らせている。リラックスできるコンテンツは実に様々だが、なかでもフォトジェニックな「屋外温水インフィニティープール」に注目したい。大阪の都市景観や緑豊かな公園とプールとが一体となったかのような贅沢な感覚が味わえる。

入館料の詳細はこちらから確認しよう。なお、インフィニティプールの利用は別途料金発生するので注意してほしい。

公園との一体感を実際に楽しみたければ、芝生の上を裸足で歩いてみたり寝そべってみたりするのもいいだろう。うめきた温泉 蓮で追求した「心地よさ」に学んで、日常のなかでもリラックスできる方法を見つけてほしい。

  • Things to do

「キャノピーbyヒルトン 大阪梅田」の11階にあるホテルバー「ジャジャバー(!JaJa!Bar)」では、大阪の下町文化をエレガントに楽しめる。ホテルレセプションと地続きになっている店舗入り口には、大阪の下町で親しまれてきたスマートボール台が配され、大阪の文化に対するリスペクトが表明されている。

屋外テラスも備えたモダンな店内は、天井も高く開放的な空間で、ホテルバーならではの洗練されたサービスはそのままに、比較的カジュアルな雰囲気が漂っており、実に居心地が良い。

様々なカクテルやワインはもちろん、関西を中心としたクラフトビールなどのドリンクメニューもある。ここでしか味わえないオリジナルカクテルにも注目したい。シグネチャーカクテルは名前も楽しい「OH! kini!」で、ラムをベースにしたダイキリだ。グラングリーン大阪の都会の中に育まれる自然をイメージしたという「ソルテッドグラングリーン」は、メロンリキュールの爽やかな甘みにアブサンの深い味わいがマッチして、ハーバルなドリンク好きなら病みつきになるだろう。

フードメニューにも大阪の気質が現れている。とうもろこし粉で作られたたこ焼き型のパン
「タコのハッシュパピー」のほか、大阪北新地で人気のひとくち餃子「点天」には、地元産の漬物を使用したサルサが添えられるなど、大阪の下町文化にユニークなアレンジが加えられていて、メニューを眺めて味を想像するだけでも楽しい。

もちろん、キャノピーbyヒルトン 大阪梅田の総料理長ポール・ガスパ(Paul Gaspa)による料理を実際に味わわない手はないのだが。また、レトロでかわいい赤いマシーンで作られる無料のポップコーンにも要注目だ。

毎週金・土・日曜日には、ジャズをはじめとした様々な音楽が楽しめるライブミュージックが開催される。開放感あふれるコージーな空間で、洗練されたサービスと親しみ感のある下町文化とともに生演奏を心ゆくまで堪能してほしい。

 ※11~24時(L.O.23時)、金・土曜は25時まで(L.O.24時)/4月1~30日は、14時~、金・土・日曜は12〜24時(L.O.23時)/ライブミュージック 金・土・日曜 20~20時30分、21~21時30分、22~22時30分

クリエーティブ

  • Things to do

世界的なアパレルブランド「Nike」が新たな直営店をグラングリーン大阪南館1階にオープン。同社のカスタマイズサービス『Nike By You』のためのスペースが充実した店舗だ。『Nike By You』を店舗に常設するのは関西エリアでは初となる。ぜひカスタマイズを楽しんで、オリジナルな一着を作ってみてほしい。

オンラインでもシューズのカスタマイズができる『Nike By You』だが、店舗ではTシャツやパーカー、キャップなど豊富なアパレルアイテムが対象となる。実物を目の前にして、スタッフのアドバイスなども参考にできるのは実店舗ならではの魅力だ。

『Nike By You』では、Tシャツやキャップなど、対象のNikeのアパレルアイテムに、様々なデザインの「パッチ」を好きな位置に指定して、自分だけの一品を作ることができる。グラングリーン大阪限定のデザインもあるので、要チェックだ。

カスタマイズには時間がかかる場合もあるので、余裕を見て体験してほしい。自分だけのNikeを着こなして、大阪の街に繰り出してみては。

なお、パッチの価格は、Sサイズ1つ550円、Mサイズ1つ880円、Lサイズ1つ990円。対象アパレル価格は店舗で確認してほしい。

※11〜21時

  • Things to do

XRでアートが楽しめる「ヒョウ現祭 〜緑と都市の芸術祭〜」では、未来を担う学生デザイナーの作品が多数展示される。新しい変化が日々訪れる地上とは対照的に、変わることのない大空を見上げる機会にもなるだろう。

ぜひスマートフォンを通して眺めた、グラングリーン大阪の建物や景色を彩るアート作品に触れ、未来に思いを馳せてほしい。

※料金は無料

チル

  • Things to do

グラングリーン大阪から夕日を眺めるのなら、北館「ジャムベース(JAM BASE)」の3階テラスがおすすめ。グラングリーン大阪北館の中核機能施設であるジャムベースは、企業や大学など様々な団体が協力し合う、オープンイノベーションの活動拠点だ。

3階には、デジタルインフラ企業の「さくらインターネット」の本社に併設するスペース「ブルーミングキャンプ(Blooming Camp)」が入居している。

カフェを備えた「オープンコミュニケーションエリア」をはじめ、「コネクトエリア」「イベントスクエア」の3エリアからなる同施設は、ユニークな発想や活発なコミュニケーションを喚起するためのアイデアが盛り込まれた設計になっている。大阪の町並みや大空を見渡せるテラスエリアも、行き詰まった思索を解きほぐしてリラックスするのにうってつけだ。

ジャムベースの西側部分を取り囲むように巡らされているテラスは、夕焼けスポットとしても注目だ。だんだんと暗くなる茜空に、ノースパークの建設風景やうめきた公園の緑が映える。梅田スカイビルをはじめとした高層ビル群や忙しなく行き交う自動車たちを労うように、ゆっくりと沈んでいく夕日を眺めて1日の疲れを癒やしてほしい。

※カフェは10〜20時

  • Things to do

大都会にある複合施設にもかかわらず豊かな緑をたたえ、潤いを帯びた空気が漂うグラングリーン大阪は、眠れぬ夜の散歩にもふさわしい。うめきた公園に設えられた水盤は、日中は青々と広がる空を、夜には高層ビル群の放つ硬質な光をリフレクトし、ロマンチックなSNS映えにもメランコリックな夜歩きにもマッチするだろう。

高級ホテルやユニークな飲食店、最先端を行く企業オフィスなどが入居するグラングリーン大阪の誕生とともに様変わりしていく梅田駅北部エリア、通称「うめきた」の歴史をひもとくと、古くは墓地や水田が広がっていた少し寂し気な地域だったようだ。鉄道網の拡大にともないJR大阪駅やOsaka Metro(大阪メトロ)が続々と建設される近代には、貨物専用の駅が当地には鎮座することになる。

水運で栄えた「水都」としての側面も持つ大阪の玄関口らしく、堂島川からは水路が引かれ、現在グラングリーン大阪の立つエリアには船の建造や修理を行うドックのような施設もあり、潮の満ちるときには駅のホームにまで水が到達したという。

グラングリーン大阪を中心とする「うめきた2期区域」の開発は、2027年度をもっていったんの区切りを迎える。水面が映す現在の大阪に目を向けながら、常に「水」とともにあった同地の歴史や、期待の視線が注がれる未来に思いを馳せるのも良いだろう。

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