大阪駅前の「グラングリーン大阪」にある「タイムアウトマーケット大阪」 は、編集者目線で厳選されたフード&カルチャーマーケットだ。全17のキッチンと2つのバーには、食に対する情熱、洗練された技術、ユニーク なアイデアを併せ持った関西の名店や高いポテンシャルを持った新進気鋭のシェフが肩を並べている。
「JULIAN♡SUCRÉ♡ACID」はまさにその全てを持ち合わせた1軒だ。 アイスクリームショップ「JULIAN ICE CREAM」と、大阪を代表するベーカリー「LE SUCRÉ-COEUR」、パティスリー「ACIDRACINES」がタッグを組み、日本の伝統的なカフェ文化とアイスクリームを融合させた新しい「大阪のペストリー」を提供している。
同店の仕掛け人であるJULIAN ICE CREAMのオーナー・横田益宏にアイスクリームへの熱い思いを語ってもらった。
―JULIAN ICE CREAMを始めたきっかけは何ですか?
めちゃめちゃアイスクリームが好きなんです。子どもも老人も関係なく、みんなアイスを食べてる時はハッピーだなぁと。そんなハッピーな食べ物作っちゃおうかなと思って、作りました。
―JULIAN ICE CREAMの特徴は?
アイスクリームに入れる本当においしい素材たちと、厨房を支える凄腕パティシエたちの技術を融合させて、楽しいアイスクリームを作っています。一見普通に見えるものでも、食べてみると「これ、なんかちょっと違うな」とウキウキしてもらえると思いますよ。かわいい顔して骨太です。
―ところで、横田さんは影響を受けた日本のタトゥーアーティストがいらっしゃるそうですね。
NOKOというタトゥーアーティストが大好きなんです。彼女の作品は、ロンドンに住んでいた時に感じていたヨーロッパのクールさと、日本独特の美意識やかっこよさがちょうどよくミックスされていて、とても刺激を受けました。
ブランドの立ち上げには、何よりも先にアイスカップのデザインを彼女に依頼しました。アイスという花を咲かせるための、草花をモチーフに描いてもらいました。黒と赤とアーモンドの3色を基調にしたデザインは、自分のアイスクリームショップにも反映させているんです。

