Patina Osaka
Photo: Patina
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大阪、2025年オープンのベストホテル5選

森の旅館から手頃な料金の都心部のホテル、高層階のラグジュアリースイートまで

Lim Chee Wah
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2025年は、大阪の時代といってもいい。「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が大阪を世界的な注目を浴びる舞台に押し上げている中で、今年は活気あふれる関西の拠点・大阪を訪れる絶好のタイミングだ。

大阪では、増加する訪問者に対応するため、数多くの魅力的なホテルが次々とオープンしている。自然を満喫できる郊外の旅館、デザイン重視のデジタルノマド向けのホテル、あるいは息をのむようなスカイラインの景色を望む豪華なスイートルームといった、今年大阪で予約すべき注目のホテルが本記事で揃っている。

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森の中の旅館

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都市の喧騒(けんそう)から逃れつつも、遠出せずにリラックスしたい人に勧めたいのが、6月にオープンした「こもれびの宿 明徳庵」。箕面市にある緑豊かな「明治の森箕面準国立公園」内に位置し、大阪中心部から電車でわずか40分の距離にある隠れ家のような宿だ。

明治の森箕面準国立公園は、壮観な「箕面大滝」と鮮やかな秋の紅葉で知られている。歴史的な滝の遊歩道にはかつて数十軒の伝統的な旅館が点在していたが、そのほとんどは現在姿がない。こもれびの宿 明徳庵は、その伝統を継承する数少ない旅館の一つで、元旅館の建物を丁寧に改装した。

木造の建物は、大正ロマンの趣を残しつつ、快適に滞在できる空間にアップデート。伝統的な畳の部屋、ツインルーム、ダブルルームで、静かで落ち着いた滞在ができる。各部屋からは緑に覆われた山々や、穏やかに流れる川が眺められる。宿泊は1日最大3組のみ。自然の景観・音・香りに浸りながら、野山の懐に包み込まれた気分になれるだろう。

日本伝統の魅力に満ちた同館での食事では、寿司職人が目の前で握る寿司懐石が選べる。また、系列旅館の「明治の森箕面 音羽山荘」まで徒歩8分ほどの散歩を楽しんだ後、四季折々の懐石料理やカウンターでの寿司懐石も堪能できる。

ラグジュアリーホテルでの特別な時間

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2024年に世界一のホテルに選出されたことで世界から注目を浴びた、五つ星ホテルの「カペラ バンコク(Capella Bangkok)」。2025年初頭、同グループは系列ブランド「パティーナ大阪(​​Patina Osaka)」として、初の都市型ホテルを大阪にオープンした。

大阪の最重要ランドマークである「大阪城天守閣」から徒歩1分の立地にある同ホテルは、カペラ バンコクとは全く異なるコンセプトを持つ。カペラ バンコクが現代的なラグジュアリーを追求する一方、パティーナはより控えめで静かなラグジュアリーを体現している。

「ウェルネス」をコンセプトに設計され、エレガントな221室の客室と、大阪城の絶景を望む部屋も含まれるスイートを用意。木・石・和紙などの自然素材を使用し、落ち着きと安定感あふれる雰囲気を演出する。

また、一般的なホテルの設備であるフィットネスセンターや室内プールをはるかに超え、4階全体がウェルネス施設専用の「パティーナ ウェルネス」として機能。都市の中心部に位置する健康とテクノロジーを融合した治療施設で、高気圧酸素療法、水素療法、クライオセラピー、遠赤外線サウナ、全身LED療法など、最先端の健康ケアを提供する。

大阪ローカルと国際的なクリエーターがホテルの象徴的な体験の一部を形作った、アート・デザイン・音楽も、同ホテルの包括的なアプローチの核心を成す。大阪出身のグラフィックアーティスト、Verdyが限定商品のデザインを手がけ、アメリカ出身のサウンドデザイナーであるデヴォンターンブル(Devon Turnbull)が「リスニングルーム」を設計。日本のリスニングバーをラグジュアリーに再解釈した空間が仕上がっている。

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大阪の最新ラグジュアリーホテルは、高層階の立地を最大限に活用している。それが、「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」の南棟の上層階、28〜38階を占める「ウォルドーフ アストリア 大阪(Waldorf Astoria Osaka)」。252室の広々とした客室とスイートは、都市のダイナミックなスカイラインを完璧に捉える絶好のロケーションだ。

ほぼ全ての場所で壮大な景観が眺められる同ホテル。大阪湾を一望できる30階の室内プールは、床から天井までの窓が特徴で、息をのむような光景を楽しめる。また、同ホテルのブランドアイコンであるラウンジ「ピーコックアレイ(Peacock Alley」では、アフタヌーンティーや夜のカクテルを味わいながら、関西の広大なパノラマが堪能できる。

世界各地の施設同様、同ホテルも象徴的なアール・デコ調の絢爛(けんらん)さを備える。香港を拠点とする著名なデザイナー、アンドレ・フー(Andre Fu)の監修の下、日本の感性が洗練された形で融合。組子、塗装された和紙パネル、障子のランプシェードなど、日本の伝統工芸の要素がインテリアに上品に織り込まれ、大阪の精神が深く根付いてる。

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特徴的なシティホテル

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ダスティピンクとロイヤルブルーの色合いが目を引く「ザ ベースメント ホテル 大阪 本町(THE BASEMENT HOTEL Osaka Honmachi」。旅を、仕事とソーシャルを融合させたライフスタイルとして捉える新しい世代の旅行者向けに設計された。

本町駅に隣接する同ホテルは、14階建ての建物に119室の客室を完備。客室はコンパクトなサイズだが、快適で、現代的な設備が全て整っている。一部の客室にはソファが備わり、ほかの客室では広大な都市の景色を望む大きな窓が特徴だ。

同ホテルでの生活は、14階の広々としたラウンジを中心に回る。朝は朝食が提供され、14時以降はカフェとして利用できる。多種多様な座席は、ダイニングテーブルや共有テーブルから、リモートワークに適したソファやデスクまで揃う。

さらに、ゲスト向けには無料の「ソーシャルアワー」プログラムも用意している。14〜17時でスイーツやペイストリーを提供。その後は夜のカクテルタイムが始まり、アルコール飲料やソフトドリンク、スナックが22時まで無料で楽しめる。

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再開発が進む堺エリアに位置する「ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺(Dorsett by Agora Sakai)」。大阪の地理に詳しくない人にとっては少し離れた場所にあるように思えるかもしれないが、ベイサイドに位置する同ホテルは驚くほど立地がいい。堺駅から徒歩5分で、都心部へのアクセスが非常に便利なのだ。

難波や心斎橋などのショッピングやナイトライフへの拠点も、電車でわずか10分でアクセスが可能。さらに、大阪・関西万博を訪れる際は、ホテルから会場への直行フェリーサービスも利用できる。

ホテルには、都市のスカイラインもしくは港の景色を望む大きな窓を備えた明るく開放的な客室とスイートが、321室完備。一部の客室は追加のソファベッドで最大3人まで宿泊でき、ほかの客室には独立したリビングスペースやウォークインシャワーが備わっている。

施設には、コンパクトながら機能的なフィットネスルーム、セルフサービスの洗濯機、Wi-Fi、そして観光後にリラックスできるスペースを設置。毎日16〜21時には、リフレッシュラウンジで約20種類の紅茶を無料で提供するほか、朝食ビュッフェでは和食と洋食の豊富なメニューを用意している。

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