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14歳で初めてヨーロッパを旅して以来、国境に縛られない生き方を続けてきた漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリ。イタリアで学び、その後もエジプト・シリア・ポルトガル・アメリカなど、さまざまな文化圏で暮らしながら培った知識と経験は代表作『テルマエ・ロマエ』をはじめ、数多くの漫画やエッセーに色濃く反映されている。
「美術館『えき』KYOTO」で開催の本展「ヤマザキマリの世界」では、漫画家・画家・著述家という3つの側面から、ヤマザキの創作の源泉をひもとく。画家としては、山下達郎のアルバム『SOFTLY』のジャケット用に描かれた油彩肖像画をはじめ、立川志の輔の高座での姿、文楽の人形遣いで人間国宝の桐竹勘十郎を描いた作品などを紹介する。
また、著述家としての活動にも光を当て、単著や共著、雑誌記事まで幅広く展示。漫画家としては、『テルマエ・ロマエ』をはじめとする手描き原稿も公開され、ファンには見逃せないだろう。
さらに2026年2月20日(金)には、ヤマザキ本人によるトークイベントを実施(定員30人、別途1,500円、税込み)。創作にまつわるエピソードや、イタリアへの旅立ち、各国での暮らしや旅の経験について語られる予定だ。
※10時~19時30分(入館は19時まで)/料金は前売り900円、学生700円、小・中学生300円/当日1,100円、学生900円、小・中学生500円、未就学児無料
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