イッセイ ミヤケのテキスタイルから発想するブランド「HaaT(
釉薬のたまりや色のにじみによって生まれる、まだらな景色。その不均質なリズムをテキスタイルとして表現するため、「TENMOKU COTTON」では縫製後の染色加工と表面ブリーチによる2段階の工程を採用している。これにより、色の濃淡や凹凸が浮かび上がり、奥行きのある表情が生まれる。さらに、綿糸でポリウレタンの芯糸を包んだ加工糸を織り込むことで、伸縮性と立体的な起伏を実現した。
会場では、「TENMOKU COTTON」を陶土や磁器土に見立て、ろくろの上に置かれる器の原型になぞらえて展示。回転によって土がひき上げられ器の形が整えられていくように、作品もまた回転の中で、正面・背面・部分ごとに異なる凹凸や表情を現す。
その豊かなテキスタイルの表情を体感してほしい。
※11〜20時/入場は無料
