拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ
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拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ

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タイムアウトレビュー

シュルレアリスム(超現実主義)の発生から約100年を経た今、「大阪中之島美術館」で「拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」が開催。国内に所蔵されている多様なジャンルの優品を一堂に会し、その本質に迫る。

シュルレアリスムは1924年にアンドレ・ブルトン(André Breton)が定義づけた動向で、「これまで無視されてきたような種々の連想における高次のリアリティーと、夢の全能性への信頼に基づく」ものとされている。無意識や夢に着目したフロイトの精神分析学に影響を受けて発生した。

シュルレアリスムには幻想的な雰囲気や不穏さ、オートマティスムといった特徴が見られるが、特定の様式ではなく、「高次のリアリティー」と「夢の全能性」への信頼に基づくあらゆる創造行為を指すもの。共産主義やアナーキズムなど政治的要素をも内包しつつ、広告・ファッション・インテリアなど日常領域にも広がり、社会へ多面的な影響をもたらした。

本展では、視覚芸術から社会全体へと拡大したシュルレアリスムの圧倒的存在感に焦点を当てる。そして、表現の媒体をキーワードとして解体し、シュルレアリスム像の再構築を目指す。

※10〜17時(入場は16時30分まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,800円、学生1,500円、小・中学生500円、未就学児無料

詳細

イベントのウェブサイト
nakka-art.jp/exhibition-post/surrealism-2025/
住所
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