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「京都dddギャラリー」で、高知県で生まれ育ち、一貫して故郷に根差して仕事を続けている梅原真の個展を開催。 代表的な仕事2点を中心に、彼がさまざまな人々と言葉を交わし、心を通わせることにより実現した仕事の数々を、梅原の言葉とともに紹介する。
梅原の仕事は、グラフィック・コピー・編集・プロデュース・経営までと幅広い。彼のデザインは、地域の土地や産業が持つ本来の魅力を引き出し、価値を高めるための手段として機能する。常に「風景」を軸に現地へ赴き、地元の人々と対話しながら本質を見極めることで、生産者や土地の姿が自然と思い浮かぶようなデザインを生み出してきた。
本展の中心となるのは、過疎が進む四万十川流域・栗山の再生に取り組んだ「しまんと地栗」プロジェクトと、高知県黒潮町の4キロの砂浜を丸ごと展示空間とし、自然そのものを作品と捉えた「砂浜美術館」プロジェクトだ。
「僕のデザインの背景には、マイナス×マイナス=プラスという考え方と法則があります」と、梅原は述べる。彼のデザインに通底する確固たる軸に触れてほしい。
※11~19時(土・日曜・祝日は18時まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土・日曜の場合は開館)、2月17日/入場は無料
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