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1985年に『肖像(ゴッホ)』を発表して以来、現在に至るまで、一貫して自らが他者に変装し、その姿を撮影する「自画像的作品」を制作してきた森村泰昌。2025年、活動40周年を迎えるに当たり、これまでの⾜跡を振り返る企画展「勝手にしやがれ」を、作家自ら「勝手に」開催する。
森村は、美術史上の名画、映画女優、歴史的な偉人など、時代・人種・性別を超えた他者になりきることで、根底にある「ワタシ」という存在を絶えず問うてきた。その表現手法は写真のみならず、映像、パフォーマンス、執筆など多岐にわたる。
会場では、1985年から2024年までの活動から各年1作品をピックアップし、本展のための「勝⼿にしやがれバージョン」で振り返る。また、これまでの作家活動の道のりを年譜でたどるほか、森村のお気に入り作品4点の展示、未発表作品も初公開する。
2025年12月6日(土)には、鑑定士に森村、オークショニアに現代美術家のヤノベケンジを迎えた前代未聞のライブオークションパーティーを開催。森村の謎めいた収集品がレア物かガラクタかを巡り、「ケンジとやすぼん」の漫才風トークとともに盛り上がる、笑いあふれる一夜となる。
※12~18時(11月9日は11~19時、12月6日は12~15時)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月~木曜(祝日は開館)/料金は600円、中学・高校生300円、小学生以下無料
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