特別展「大原美術館所蔵 名画への旅 ― 虎次郎の夢」
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特別展「大原美術館所蔵 名画への旅 ― 虎次郎の夢」

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タイムアウトレビュー

1930年に日本初の西洋美術館として誕生した「大原美術館」は、まもなく創立100年を迎える。長い歳月の中で収蔵品は多彩に広がり、今や国内屈指の美術館として広く親しまれている。

その出発点は、100点に満たない西洋絵画と彫刻だった。いずれも洋画家の児島虎次郎が単身ヨーロッパに渡り、「日本の人々に本物を見せたい」という思い下現地で収集した作品である。この志が美術館設立へと結実するが、児島はその完成を見ることなく、1929年にこの世を去った。

「中之島香雪美術館」で開催される本展は、創立100年を目前に控えた大原美術館の改修休館に伴い、えりすぐりの名品を館外で紹介するもの。会場では、エル・グレコ(El Greco)の『受胎告知』、ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)の『かぐわしき大地』、クロード・モネ(Claude Monet)の『睡蓮』などが並ぶ。

児島の足跡をたどりながら、名画を尋ね歩く旅のような時間が広がるだろう。

※10~17時(金曜は19時30分まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は前売り1,400円、学生600円、小・中学生200円/当日1,600円、学生800円、小・中学生400円、小学生未満無料

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