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「京都市京セラ美術館」の「桜水館」で、「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」日本館展示の帰国展「中立点|In-Between」が開催。本展は、美術・建築の両分野において、東京以外の都市で行われる初の帰国展となる。
2025年5月から11月にかけて開催された同ビエンナーレの日本館展示は、生成AIとの未来をテーマに、人間と非人間、そして環境との「あいだ」に開かれた対話の場を提示した。
展示は2つのインスタレーションによって構成。砂山太一と木内俊克によるユニット・SUNAKIが手がけた1階ピロティおよび屋外空間の作品と、藤倉麻子+大村高広による2階ギャラリー内のインスタレーションが、相互補完的に響き合いながら、一つの展示体験を形成するという、極めてユニークな構成が試みられた。
キュレーションを担当したのは青木淳と家村珠代。本帰国展では、キュレーションチームと2組の作家チームという3つの主体が交差したベネチアでの展示を、それぞれの立場から再解釈し、独立した形へと置き換えて提示する。
国際展で生まれた思考と構造が、日本の文脈でどのように再編されるのか、そのプロセスに立ち会う機会となるだろう。
※10~18時(入場は17時30分まで)/休館日は月曜(2月23日は開館)/入場は無料
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