梅軒画廊

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タイムアウトレビュー

京都で大正初期に創業した「梅軒画廊」。「梅軒」という屋号は、大正初期に同画廊を興した初代店主の佐藤梅吉氏にちなみ、近代日本画の先駆者として京都画壇の第一人者である竹内栖鳳によって命名された。物故作家から現代の若手作家まで、企画展を開催している。

詳細

住所
京都府京都市中京区烏丸通四条上ル笋町682 梅軒ビル
Kyoto
アクセス
阪急電鉄『烏丸』駅 徒歩2分/京都市営地下鉄『四条』駅 徒歩3分
営業時間
10~18時/休廊日は日曜・祝日

開催中

いつかかっこうの飛んで行ったと思った遠くのそら

「梅軒画廊」で、グループ展「いつかかっこうの飛んで行ったと思った遠くのそら」が開催される。森に住まう動物や木々をモチーフに、永沢碧衣、三瓶祐治、merinoという3人の作家が、それぞれの視点から「人と自然の関係性」を表現する。 永沢は、東北に根付く狩猟文化やマタギ文化との関わりを背景に、人・生物・自然の循環や記憶をテーマに制作。近年は自身も狩猟免許を取得し、動物の身体から得られる膠(にかわ)や顔料など、素材制作にも取り組んでいる。 三瓶は、陶土・流木・漂流物・古材・植物など多様な素材を用い、仏像や動物を主なモチーフに作品を制作。時間を経たものに宿る静けさや陰影、存在の気配をすくい取るような造形を探求している。そしてmerinoは、エヴァ・ホフマン(Eva Hoffman)の『時間』や『ハリー・ポッター ふくろう通信 VOL.3』の装丁・挿絵などを手がける。 宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』に描かれる自然との関わりから着想を得た本展。遠くの空さえかすむ日常の中に、緑風のような感覚と新たな美の発見をもたらすかもしれない。 ※10時30分~18時(27日は17時まで)/休廊日は17・24日/入場は無料
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