1. 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)
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  2. 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)
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  4. 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)
    画像提供:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) | テラス
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  6. 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)
    画像提供:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) | PALOR

大阪府立江之子島文化芸術創造センター

  • アート
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タイムアウトレビュー

阿波座駅の西方、木津川のほとりに建つ、文化のための公共施設「大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)」。ギャラリーや多目的ルーム、音響照明設備を備えたスタジオなどを貸し出しているほか、文化芸術に関する相談事業や、ワークショップなどのプログラムも実施している。地下階には、アート系の古本屋やテラスを望むカフェ、休憩スペースなどを併設する。

また、大阪府が所蔵する約7900点におよぶさまざまな美術作品の管理も行っており、同施設でも年に数回開催される企画展示などの機会に観覧することができる。

大阪のモダニズム建築らしい丸みを帯びた建物は、1938年に大阪府工業奨励館の附属棟として建てられたものだ。改修を経て2012年にオープンした同施設は、大阪における数少ない戦前期のモダニズム建築としても貴重な存在となっている。

詳細

住所
大阪府大阪市西区江之子島2-1-34
Osaka
アクセス
大阪メトロ千日前線・中央線『阿波座』駅(出口8)徒歩3分
営業時間
10~21時(イベントにより異なる)/定休日は月曜

開催中

縫い継がれるものたち

日々の暮らしの中には、言葉にならない記憶や、使い古された道具や布に宿る気配が静かに息づいている。婦木加奈子は、生活の風景や人の営みの痕跡を主題に、身近な素材と手芸的な手法を用いた彫刻作品を発表してきた。「大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)」で開催される本展「縫い継がれるものたち」では、滞在制作から生まれた作品群と、その背景にある時間の積み重ねを紹介する。 滞在期間中には、子どもから大人まで誰もが自由に参加できる縫い物の遊び場「縫の場(ぬのば)」が開かれた。素材をつなぎ合わせ、ほころびを繕い、糸で線を描く──「縫い物でつくる」という緩やかなルールの下で手を動かす時間が重なり、そこから新たな物語が立ち上がっていった。 本展では、日々の暮らしの中で使われてきた布や旅の記憶を宿した断片が、時を経て別の営みの中で仕立て直されていく過程をたどる。滞在中に出合った記録や対話、ワークショップを通じて育まれた関係性が作品へと結実し、鑑賞者それぞれの日常や記憶とも響き合う。 ※10〜19時/休館日は月曜/入場は無料
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