ミンテンハオハオ

  • レストラン
  • 下北沢
  1. 明天好好
    Photo: Akane Suzuki
  2. 明天好好
    Photo: Akane Suzuki明天好好の「薬膳豆花」
  3. 明天好好
    Phoro: Akane Suzuki「明天豆花」
  4. 明天好好
    Photo: Akane Suzuki
  5. 明天好好
    Photo: Akane Suzuki
  6. 明天好好
    Photo: Akane Suzuki
  7. 明天好好
    Photo: Akane Suzuki
  8. 明天好好
    Photo: Akane Suzuki
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タイムアウトレビュー

開店と同時に幅広い年齢層の客で席が埋まる、人気の台湾カフェ&レストラン。オーナーのeriは中目黒で古着屋のデプト(DEPT)を営みながら、環境問題に関して熱心な取り組みを行なう活動家である。

日本語で「良い明日を」という意味を持つ明天好好(ミンテンハオハオ)は、そんな彼女のコンセプトを飲食店として形にした店。2022年に中目黒から下北沢に移転。前店と変わらずメニューは上海料理店モミザのシェフ、南俊郎が料理を監修している。

看板メニューの豆花(トウファ)をはじめとしたスイーツのほか、麺や飯などの食事メニューが全てプラントベースで食べられる。

定番人気は「魯肉飯(ルーローハン)」(900円)。肉の代わりにプラントベースミートを使い、たまり醤油と13香粉の豊かな香りを生姜でしめた、シンプルで優しい味わい。スパイスはふんわり香る程度で、クセがなく食べやすい一品だ。

スイーツには、「薬膳豆花」(800円)がおすすめ。サツマイモ、白玉、クコの実、緑豆、キクラゲといった豊富な漢方食材は豆花とプーアルシロップの優しい甘みと相性抜群だ。ドリンクメニューも豊富なので、カフェとしてもぜひ利用してほしい。

詳細

住所
東京都世田谷区北沢3-19-20 下北沢reload 1階
Tokyo
アクセス
京王井の頭線・小田急小田原線『下北沢』駅 徒歩5分/小田急小田原線『東北沢』駅 徒歩4分
営業時間
11時00分〜18時00分
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