PETER X アルチザンシェフ オブ ジャパン

  • レストラン, 高級料理
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(右から) 西川正芳、長谷川在佑、桐山正輝、川手寛康、高澤義明
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タイムアウトレビュー

ザ・ペニンシュラ東京最上階の24階に位置するステーキ&グリルのレストラン、ピーターにて、料理長である桐山正輝と、日本を代表する4軒のレストランや料亭のシェフがタッグを組み、完全オリジナルメニューを提供する夢の饗宴(きょうえん)『Peter × アルチザンシェフ オブ ジャパン』が実施されている。

8月の会は終了してしまったが、今からでも遅くはない。9月から11月の間、各月2日間限定で、桐山と都内でも予約困難な店のゲスト料理人らが共同で手がける特別メニューを堪能しよう。

9月28日(金)、29日(土)のゲストシェフは、ミシュラン二つ星を獲得し、2018年アジアのベストレストラン50で2位にランクインした日本料理店、傳(でん)でオーナーシェフを務める長谷川在佑。モダンでクリエイティブな懐石料理に期待したい。

1026日(金)、27日(土)には、赤坂のレストラン、タカザワのオーナーシェフである高澤義明が、和風フレンチを提供。アメリカの雑誌『FOOD&WINE』で「人生を変える世界のトップレストラン10」の1つに挙げられたレストランを手がける高澤ならではの、想像力に豊んだ新しいフレンチを味わえるだろう。

最後の1130日(金)と121日(土)は、東京のフロリレージュから川手寛康もてなす。ミシュランの2つ星を獲得し、2018年の「アジアのベストレストラン50」では3位にランクインした伝統的なフレンチの手法で、日本産の食材を美しく調理する。

各日、ランチとディナー、それぞれ30限定で予約を受付中。料理を完璧な状態で楽しめるよう、参加者は同じタイミングで食事を始めるスタイルだ。

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