亀戸天神社

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  1. 亀戸天神社
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  2. 亀戸天神社 藤まつり
    Photo: Sorara/Photo-AC
  3. 亀戸天神
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  4. 亀戸天神社
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タイムアウトレビュー

菅原道真公を祭っており、「下町の天神さま」として広く知られる。春にはウメやフジ、秋にはキクと四季折々の花が咲くため、「花の天神さま」とも呼ばれる。境内には約200本のウメの木があり、早いものは正月ごろから咲き始める。中でも、1本の木に紅白の花が咲く「五賢の梅」は一見の価値ありだ。

1月から2月にかけては梅まつり、4月から5月にかけては藤まつり、10月から11月にかけては菊まつりを開催。必勝祈願、合格祈願、学業成就、家内安全、交通安全、厄除け、厄払いなどのご利益がある。

詳細

住所
東京都江東区亀戸3-6-1
Tokyo
アクセス
JR中央・総武線『亀戸』駅(北口)徒歩15分/JR中央・総武線・東京メトロ半蔵門線『錦糸町』駅(北口)徒歩15分

開催中

藤まつり

古くから東京一の名所として知られている「亀戸天神」。4月下旬から、境内に植えられている約50株以上のフジが花開き、心字池に写る姿と淡い香りを愛でに多くの来場者でにぎわう。 日没後、かすかな波に揺れて池の水面に写る花房が醸し出す幽玄の世界も、粋な光景として親しまれている。 江戸時代の亀戸は湿地帯で、約350年前の神社創建当時に初代宮司が水を好むフジを社前に植えた。江戸の名所として5大将軍綱吉公、8代徳川吉綱らが訪れた記録や、廣重の錦絵などにも描かれている。 また、「藤まつり」と同時に、4月25日から5月5日まで「学業講祭」を開催。会期中は、猿まわし、茶会、巫女(みこ)舞などが行われる。見事なフジと併せて楽しみたい。 ※入場は無料

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