渋谷の神山町にあるワインバー。落ち着いた照明の店内は、天然木の一枚板のカウンター席もいいが、漆喰や和紙などの天然素材のぬくもりが感じられる半個室風のスペースは、まさに“繭”といった感じで、じっくり腰を据えてワインを飲むにはちょうどいい。難点をいえば、あまりにも“繭”としての再現度が高く、若干狭いと感じる人もいるところ。しかし、逆に距離を近づけたいカップル同士などにはいいかもしれない。また、『真鯖のシャンパン蒸し セヴィーチェスタイル』や『エスカルゴを詰めた仔うさぎのフリカッセ』など、料理も充実しており、ゆっくりワインを飲みながらのデートや、女子会などにも向いている。
ワインバー繭
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