＋Graphysm展

アートが持つ価値をグラフィックデザインへと展開するプロジェクト『＋Graphysm』の展覧会が、南青山のvoid+で開催されている。今回紹介されているのは、宮嶋葉一（みやじま・よういち）、袴田京太朗（はかまだ・きょうたろう）、内海聖史（うつみ・さとし）の3人。簡素化された抽象的な描線のみで偉大な音楽家を表現する宮嶋の作品『Bach』など、ウィットに富んだ現代的な作品が揃っている。