若手芸術家の登竜門として定着した、文化庁主催の展覧会『DOMANI・明日展』のメインビジュアルにも採用されたアーティスト、金子富之の展覧会。山形を拠点に活動する金子は、妖怪や精霊、神仏など、目に見えない精神的な世界を一貫して描いてきた。本展では水を司る龍神を中心に、畏敬の対象となった神々の実体化が試みられる。また、作家の小アトリエ的空間が設置され、作品の背景となるドローイングノートなども展示される。
金子富之展「荒ぶる神々」
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