林原美術館所蔵 大名家の能装束と能面

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タイムアウトレビュー

日本の美意識を体現する芸能「能」で使用される、装束と面を集めた展覧会。日本の中世に大成した能は、後の世も武士階級を中心に愛され、現在もコメディ的な要素の強い狂言とともに親しまれている。本展では、能や狂言に関する優品が多いことで知られる岡山県の林原美術館が所蔵する、能装束と能面を紹介する。白井晟一(しらい・せいいち)の設計による美しい空間で、繊細かつ優美な能の世界を堪能してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
www.shoto-museum.jp/exhibitions/180hayashibara/
住所
価格
一般1,000円、学生800円、高校生・60歳以上500円、中学生以下100円(土・日曜・祝日は中学生以下無料)
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