倉俣史朗 小展示

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倉俣史朗 小展示
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タイムアウトレビュー

駒込のギャラリー「ときの忘れもの」にて、インテリアデザイナー倉俣史朗(くらまた・しろう)の展覧会が開催されている。倉俣は、バラの造花を閉じ込めたアクリルで作られた椅子『ミスブランチ』や、人工大理石に色ガラスをちりばめた素材『スターピース』など、浮遊感あるデザインで知られる伝説的なデザイナーだ。今回の小展示では、1979年の『第11回東京国際版画ビエンナーレ』に出品され、その後長く埋もれていた版画作品『無極 I』『無極 II』を、没後初めて公開している。そのほか、代表作『Cabinet de Curiosite』をはじめとした家具やオブジェ、同時代に倉俣と協働した磯崎新(いそざき・あらた)らのドローイング作品なども紹介する。

詳細

住所
価格
入場無料
営業時間
11時00分〜19時00分
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