京都市京セラ美術館

  • アート
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タイムアウトレビュー

1933年開館の大礼記念京都美術館を前身に、1952年に京都市美術館と改称、2017年にネーミングライツ契約を京セラと締結し現在の館名に改称、2020年にリニューアルオープンした。

帝冠様式による建築で、日本の公立美術館では現存最古。近現代の京都にまつわる作品を中心としたコレクションを形成しており、上村松園や富岡鉄斎、神坂雪佳などの作品を収蔵している。

詳細

住所
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
Tokyo
アクセス
京都市営地下鉄東西線『東山』駅 徒歩8分
価格
520円(市外730円)、小学〜高校生無料(市外300円)、小学生未満無料
営業時間
10時00分〜18時00分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜

開催中

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭

写真イメージを巡るさまざまな作品を展示する、国内でも唯一無二の写真芸術祭が今年も開催。京都市内の各所で一連の写真展が開かれ、第一線で活躍する国内外の写真家による新作や撮り下ろしが多数展示される。 2024年は「SOURCE」をテーマに、生命や世界の源を探求するような展覧会を実施。13あるメインプログラムの作家としては、ファッションフォトグラファーとしても目覚ましい活躍を見せるヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)や、ピカソのヌード写真を撮影したことでも知られるルシアン・クレルグ(Lucien Clergue)など、有名アーティストが発表されている。 日本からは川田喜久治、潮田登久子、川内倫子など参加する。 会場には文化的価値の高い名所が名を連ねており、写真とともに京都の趣深い建造物が楽しめるのも大きな魅力だ。全会場をゆっくりと回りたい人には、パスポートの購入を勧めたい。 ※開催時間は各展示とイベントにより異なる

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